みなさんこんにちはコイトです。
雨の日に出かけるたびに雨に濡れるのが嫌で仕方なかったんです。
そんななか考えた結果カーポートを設置しました。
実際の生活をしていく中でさまざまなメリット、デメリット、使ってみて気づいたこと。
私の体験談をもとにさまざまお話をしていきたいと思います。

値段も高いし失敗したらどうしよう‥‥
ただ、すべての人がカーポートを建てるべきだと思っているわけではありません。
カーポートを建てた私が、メリット、デメリットやそのほかに気づいたことをしっかりとお話ししていきます。

内容を聞いて実際にいるかいないかを検討していただければと思います。
この記事ではカーポートを設置を検討している方に向けてこのようなポイントをお話ししていきます。
ポイント
- カーポートは設置すべきなのか
- カーポートを設置するメリットとデメリット
- カーポートを設置をするときに知っておきたいこと
カーポートを設置しなければよかったとならないようぜひにご覧ください。
Contents
カーポートのメリット
まずカーポートを設置をするときに言われているメリットをお話しします。
雨、紫外線から車を保護できる
近年、気温の上昇や、悪天候により車へのダメージにさらされる機会が増えています。
車にはコーティングなどがされているので簡単には痛まないようになりますが、長い年月と共に色あせや、サビの原因となります。
雨の日でもぬれずに乗り降りできる
雨でも傘を差さずに車に乗ることができます。
荷物を出すときに傘をさすのは結構しんどいですよね。
そういったことがなくなるのでうれしいですね。
社内の温度上昇を防げる
真夏の直射日光による車内の温度が上昇してしてしまいます。
カーポートがあることによって直射日光を避けることができるので温度を低く保つことができます。
カーポートのデメリット
カーポートを設置をするときに言われているデメリットをお話しします。
敷地に圧迫感が生まれる
柱、屋根が付くことによって普段より敷地が狭く感じるかもしれません。
柱があることにより、車の乗り降りにも少し狭さを感じることがあるかもしれません。
設置費用がかかる
もちろん費用が結構掛かります。
安いものもありますが、施工費、カーポート代として50万円前後かかると思います。
これだけの費用が掛かることが実際に必要なのかは家庭で検討が必要になります。
カーポートを設置して気づいたこと悩むべきポイント(体験談)

カーポートを設置するときの参考にしていただければ幸いです。
やっぱり雨に強い
改めて感じたことは雨の日がかなり有意義です。
毎回設置してよかったと感じています。
私の家では、カーポートを家の近くまで設置したので家と車の間で雨に濡れることがなくなりました。
設置する場所も重要だと感じました。
カーポートの高さ
カーポートには高さを選ぶことができます。
もしかしたらを考えてカーポートを高くする人も多くいると思いますが、高くしすぎると雨の降り込みがおおくなり結局雨の日に効果が薄くなります。
車の車高を高くしている車は別ですが、ミニバンにルーフボックスを付けるのが一般的な車の全高が最大値になるでしょう。
ルーフボックスを取り付けることも考えられるのであればそのことも考慮しましょう。
カーポートの幅
私の家庭ではセレナと軽自動車を所有しています。
余裕をもって設置したつもりでしたが、意外と余裕がないと感じました。
どちらかが今よりも幅の広い車になったら少しきつく感じるかと感じています。
今使っている車自体のみで判断をするのは意外とあぶないかもしれませんね。
冬場の霜がなくなる
カーポートがついてから霜が気にならないことに気が付きました。
寒くなると車の窓が凍ってしまいなかなか発進できません。
それがなくなったのは気持ちが楽になりました。
朝出勤する時にストレスがなくなるのはうれしいですね。
日当たりが悪くなると聞いた
私の体験談ではありませんが、カーポートの屋根の濃淡でカーポート下が影になるようです。
日を全て防げるのはいいですが、家の中まで日当たりが悪くなる可能性があります。
カーポートは欲しいけど日当たりを考える。
そんな方には屋根がある程度透明なものを選ぶことをおすすめします。
カーポートも掃除が必要
カーポートも時間が経つにつれて汚れていきます。
水アカが付いたりしてきます。
屋根が高いため掃除も一苦労です。
カーポートの掃除の方法は検索すれば出てくるので調べてみましょう。
駐車スペースが減ることも
これは私の体験談ですが
柱できたことによって駐車スペースが減ってしまうことがあります。
建てる前は詰めれば3台止めることができていたスペースが2台しか止めることができなくなってしましました。
スペースが減ってしまうことは考慮しましょう。
まとめ:カーポートを後悔しないようにしよう
カーポートを立てた後に後悔している人が少なからずいるのも事実です。
サイズが想定外であったり、イメージ通りのメリットが得られないことが原因でしょう。
ある程度想定をすることでこんな状況もあるのか。
と知っておくのと知らないのとでは建てる時、建てた後でかなり違ってきます。
しっかりと話し合い建てる必要があると感じました。
今回の記事をみなさんの参考にしていただければ嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。