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【無意識】行動経済学から学ぶ、ついお金を払ってしまう「5つの罠」

みなさんこんにちはコイトです。

今回のテーマは

【無意識】行動経済学から学ぶ、ついお金を払ってしまう「5つの罠」というテーマでお話ししていきます。

みなさんは行動経済学を知っていますか?

世の中には行動経済学を生かして、私たち消費者に物を買ってもらうための対策を企業がいたるところでしています。

人間は簡単に騙されるものです。

企業側がちょっと工夫するだけで、うまく物やサービスを売りつけることができます。

それを知らないと、簡単にお金を使ってしまうことになりますし、なかなかお金がたまらずにストレスにつながっていきます。

みなさんのお金を守るのに、確実に役に立ちます。

知っているのと知らないので大きく今後のお財布事情も変わると思いますのでぜひ参考にしていただけらばと思います。

早速本題に行ってみましょう。

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行動経済学を生かした消費者心理につけこむテクニック

早速結論から行きます。

五つを紹介していきます。

・アンカリング効果
・フレーミング効果
・損失回避性
・現在志向バイアス
・おとり効果
言葉は難しそうですが、カンタンに説明していきますので、安心してください。

アンカリング効果

アンカリング効果は、最初に印象的な数値情報を与え、その後の意思決定に影響を与えることです。

例えば

「通常価格○○円か40%off」
「半額セール」
「値札より最大80%off!!」

洋服屋さんや雑貨屋さんとかに行くと必ず目にすると思います。

これらはアンカリング効果を利用し、販売をする戦略です。

値下げ幅が大きいほど魅力を感じやすく、あえて通常価格を上げて表示している可能性もありますので注意が必要です。

フレーミング効果

フレーミング効果とは、「ある事柄を説明するにあたり、伝え方や表現を変えることで、相手に与える印象を変える方法です。」

例えば

「○○を3g配合」と表現するのと「○○を3000mg配合」と表現するのでは後者のほうが配合量が多いような印象を持ってしまいますよね。

「手術の成功率は90%です」と「手術の失敗する可能性は10%です」両方とも確率は同じですが、言葉の選び方で安心感が違います。
失敗する可能性が10%もあるのかと思わせるとやはり不安になりますよね。

でも確率は同じです。

表現に騙されていないかを見定めることは非常に大切です。

損失回避性

損失回避性をマーケティングで応用しているのは景品のプレゼントや値下げに対して

「今だけ期間限定」
「先着10名様にプレゼント」
「15時までにお申し込みで80%off」

早く申し込むと得ですよという感覚にさせます。

受けることができるはずのプレゼントや値下げが受けられなくなるという損失を消費者に思い込ませることによって、販売を増やしていきます。

現在志向バイアス

みなさんはどちらを選びますか?

「今すぐ5万もらえる」
「一年たてば必ず8万もらえる」

この質問に対しては「今すぐ5万もらえる」を選ぶ人が多いようです。
人は利益がわかっていても我慢してまで、利益を増やすことはせず今すぐ利益が得られることを選ぶ傾向にあります。

多くの人は未来の大きな利益よりも、目の前にある小さな利益を重視します。

「買った当日から利用可能」「使ってすぐに効果が出ます」

などとすぐに得られる利益を強調すると購買意欲がわいてしまいます。

すぐに使わないとと時間の制限をされることで買わなくていいものを買ってしまわないようにしましょう。

おとり効果

商品を買ってもらうために、選択肢を増やして提示することで、買ってもらいたい商品が選ばれやすくすることをおとり効果と言います。

例エば三種類の定食を用意します。

・Aセット600円
・Bセット800円
・Cセット1000円

おとり効果は一番売り対象の前後に割高な商品と割安な商品を用意します。

ここで買ってもらいたいのは「Bセット800円」の定食です。

選択肢を増やすことでその平均のものを選びたくなる傾向があります。

安いAセットは少し物足りなさそう。
高いCセットは少し高いな。
よし、Bセットにしよう!!

みたいな感じで意外と本当にいいものかも確認せずに何となくで決めてしまいます。

今回の例は定食なのでそこまで価格が高くないですが、携帯のプラン等毎月何千円払うものに関しては注意が必要です。

自分が本当に必要なものをしっかりと見定めることが大切です。

まとめ

行動経済学を少しは理解していただけましたか?
正直今回は有名なものを上げてみました。もっとたくさんの効果があります。

行動経済学は「人の感情によって合理性の判断ができない」性質の学問になります。

行動経済学を学ぶと、普段の生活の中でどれだけの商品を無意識のうちに買っているのかがわかります。

もしかしたら、高いお金を払わされているかもしれません。

今回ご紹介した理論以外にも行動経済学に興味がわいた方は以下の本もぜひ参考にしてください。

 

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行動経済学の本の紹介

ここでは基礎から学ぶための「行動経済学」本を紹介します。

実践 行動経済学

2017年にノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラ―教授による本です。

合理的な判断ができるように促してくれる本になります。

予想どおりに不合理

ニューヨーク・タイムズのベストセラーになった一冊です。
行動経済学の本といえばこの本!と言える名著です。

行動経済学がどれほど日常生活に溶け込んでいるかを知ることができます。

行動経済学といえばダニエル・カーネマン教授です。

人の意思決定は「直観的な早い思考」と「論理的な遅い思考」が作用し、非合理的な判断を多くしている。

非合理的な判断をしないための本。それがこの本になります。

「人生は選択の連続である」というフレーズを聞いたことがありますか?

この本は選択が多いことによって人のストレス、負担になっていることをシーナ・アイエンガー教授のアイエンガーの法則で説明してくれます。

選択が多いことによってどれほど弊害があるのかを豊富な事例、実験から教えてくれます。

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