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【電気料金見直し】節約をしっかり考えよう。

みなさんこんにちはコイトです。

電気代1月の明細を見て驚愕でした。

めちゃくちゃ高い・・・

原油価格の高騰などで電気代も上がるのは知っていたがここまでとは。

コイト
今まで見たことがない金額をみて普段電気代の節約を考えていない私でも正直こたえました。

そこで今回は私の調べた電気代の節約術を解説してきます。

 

こんな方におすすめ

  • 少しでも電気代を抑えたい。
  • 今までの節約以外の方法を調べたい。
  • 今後の電気代の動向も知りたい。

 

節約術から、今後の電気代の動向も調べていきましたので、余すことなくお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。



 

電気代が高い家電から考えよう!

みなさんは電気代が高い家電は何だと思いますか?

電気代が多くかかるものを把握し、節約ポイントを抑えることができれば電気代の節約につながります。

逆に、電気代があまりかからないものにいくら節電してもそこまでの効果は見込めません。

その見極めのためにまず電気代が高い家電を把握しましょう。

 

エアコンを効率的な使い方を考えよう

 

エアコンにかかる年間電気代はエアコン一台あたり16,000円~50,000円と言われています。

部屋の広さによって電気代は異なってきます。

この価格はあくまでも一台の電気代になります。

各部屋でエアコンを使っていたら金額も上がっていきます。

エアコンの節約方法を夏、冬、共通の観点から考えていきます。

夏のエアコンを節約する

  1. エアコンの温度を28℃に設定しよう。下げすぎない。
  2. 除湿と冷房を使い分ける。

冬のエアコンを節約する

  1. エアコンの温度を20℃に設定する。
  2. 加湿する。

夏も冬も共通の節約のしかた

  1. サーキュレーターや扇風機を一緒に回す。
  2. 2週間に1度フィルターの掃除をする。
  3. エアコンは自動運転の設定を。
  4. 室外機の周りはモノを置かないようにする。

 

 

 

乾燥機付き洗濯機を電気代を効率化する

乾燥機付き洗濯機は近年当たり前になった時短家電の一つで、乾燥機を使うと洗濯物がフワフワになるなど、干すよりも利点が高いことでも注目を受けています。

乾燥機付き洗濯機の節約ポイント

乾燥機付き洗濯機は利用時間を考えましょう。

  • 電気代が安い時間帯に洗濯機を使用する。
  • エコな洗濯機に買い替える。
  • 乾燥をかけるもの、と乾燥をかけるものをしっかりと考える。

 

コイト
私の家庭では夜のプランで回すようにしています。

基本的に昼間が電気料金が高くなるので洗濯機を回さないようにしています。

 

食洗器の使い方を考える

食洗器は共働き世帯には必須と言えるでしょう。

食洗器は省エネのものでも一回20円はかかります。

一日二回を30日使ったら月1200円になります。

乾燥機付き洗濯機の節約ポイント

乾燥機付き洗濯機は利用時間を考えましょう。

  • 料金プランの安い時間帯に使うようにする。
  • できる限り洗うものをまとめて洗う回数を減らす。
  • 洗う強さも考える。

冷蔵庫の使い方を考える

冷蔵庫にかかる電気代は年間で多くても1万円位です。正直エアコンなどに比べるとそこまで大きな金額とは言えないかもしれません。

注意点は冷蔵庫に関しては小さければ電気代が安いという考えが通用しないのも冷蔵庫電気代の特徴でもあります。

冷蔵庫のサイズを考えることと日々の生活で気を付けることをポイントとして挙げていきます。

 

冷蔵庫の節約ポイント

乾燥機付き洗濯機は利用時間を考えましょう。

  • サイズが小さいと余計に電気代がかかることも。
  • 季節によって設定温度を調整する。
  • 冷蔵室に食品を詰め込まない。
  • 冷凍室にスペースを空けすぎない。
  • 扉をむやみやたらに開閉しない。

冷蔵室に食品を詰めすぎると冷やすために電気代を多く使います。

逆に冷凍室はスペースがありすぎると電気代を多く使います。

普段から意識が必要です。

使う人数に向けて冷蔵庫を購入することは大前提ですが、冷蔵庫は大きければ大きいほど電気代が安い傾向になります。

 

照明器具の電気代を考える

近年主流になっているLED照明があります。

従来の蛍光灯に比べると電気代は格段に変わります。

照明器具の1台当たりの照明で年間2000円は行くようです。

何台の照明器具を家の中でいくつも使うようであれば先行投資でLEDライトに変えることもありだと思います。

照明器具の節約ポイント

乾燥機付き洗濯機は利用時間を考えましょう。

  • 蛍光灯をLEDライトに変更する。
  • 人のいない部屋、場所は電気を切るようにする。

 

今後の電気代の動向

大手電機会社が2023年6月から電気料金の値上げを国に申請しています。

各社が申請した時点での値上げ平均は28%から45%になっています。

政府が負担軽減策で1月~8月使用分までは2割ほど軽減することを発表していますが、9月からは段階的に縮小していく予定です。

今後もどのくらい上がっていくかは正直不明確なところがあり、改めて電気代の見直しが必要になってきています。

電気料金比較ナビ「電気チョイス」などは電気料金の比較をして電気料金を抑えることができます。

ぜひ参考にしてください。



 

まとめ:電気代を見直そう

電気代は今後も高くなっていくことが予想されます。

普段払っていた金額を超えてくるとなんか余裕がなくなったように感じますよね。

そんな世の中だからこそ電気代の見直し、知識を少しでもつけれれば家計の見直しができていくと思います。

ぜひ参考にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

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