みなさんこんにちはコイトです。
子どもが1歳から2歳になるころに考えるのが靴選びですね。
歩き始める前から気になってよく見に行ったのを思い出します。
靴を履く体験をしはじめると子どもも自分ではいたりしたいという気持ちを持ったりします。
ただ、初めてのことはうまくできないんですよね。
そんな中で、履きやすいように工夫がされている靴が多くあります。
やる気や、意欲をそがないように適した靴を選ぶことも親の気にすることかもしれません。
そこでこの記事は、お子さんのためにより良い靴を選びたいパパ、ママのために記事を書いていきます。
こんな方に向けて記事を書いていきます。
こんな方におすすめ
- 靴はどれがいいのか悩んでいる
- 靴の特徴は何なの?
- 靴による体の影響を知りたい
今日この記事を読んで靴を決めれることを願って進めていきたいと思います。
気になった方はぜひ最後までご覧ください。
目次
靴の選び方
子どもの靴選びはかなり重要になることも結構言われていることです。
歩き始めるときに子どもが重要になることは以下の通り。
- 正しい歩行を覚える
- 土踏まづの形成
このポイントを理解しておきましょう。
それでは
まずは靴選びの基本を知りましょう。
ココがポイント
- 足の形にあっている
- つま先に余裕がある
- ゆとりがあること
大前提のお話で、足の形は人それぞれ。
しっかりと足の形を理解する必要があります。
私がこれから紹介する商品はあくまでも参考にお子さんの足の形に合った靴を選んでください。
靴のメーカー、種類も大切ですが靴がその子に合っているかが正直かなり重要です。
まずは上記のポイントを理解しておきましょう。
足のサイズはどんどん変わっていきます。
こまめに確認しましょう。
フットメジャーは高くても1000円以内で購入することができますのでフットメジャーが一つ家庭にあってもいいかもしれません。
もちろん店頭でも測れるので測れるところで測ってみてください。
おすすめする靴
私のオススメする靴を紹介します。
特徴がありますので解説してい行きます。
IFME(イフミ―)
子ども用メーカーなのであまりなじみがないかもしれませんが、圧倒的おすすめのがIFME(イフミ―)です。
その理由は、早稲田大学スポーツ科学学術院と共同開発されており子どもの発育に特化して作られている商品だからです。
中敷に特徴があり、歩き方をしっかりとサポートしてくれます。
イフミ―はかなり子どものことを考えて作られている印象でした。
イフミ―の特徴
- 土踏まずの形成を促す独自のソール
- シューズの入り口が広いから履きやすい
- かかとに子どもでも持ちやすい輪っかがある

ミズノ
スポーツで定番のなっているミズノです。
子ども用の靴も開発、販売しています。
- 発育インソールでサイズ確認が簡単
- 足が入りやすい構造
かなりいいと感じたのが発育がわかるインソールで、サイズを簡単にはかることができます。
正直サイズが合っているのかよくわかりません。特にまだ幼いと靴があっているのか自分で判断ができないので一目でわかることはかなり利点に感じます。
ナイキ ダイナモフリー
正直私自身が子どもに履かせた中で一番子どもが履きやすそうだったのがナイキのダイナモフリーです。
スリッポンタイプなので履きやすさはもちろん。
スリッポンタイプなのにフィット感も抜群で走りやすそう。
靴裏が独特な作りで小石が挟まりやすいデメリットもありますがそれを含めても満足いく靴だと思います。
カラーバリエーションも豊富で人気のある靴ですよ。
うちの子供にやっていたこと
正直にいうと上記にあげた靴以外にもたくさんの靴を履かせてきました。
必ずしも機能性が高い靴ばかりではありません。
機能性が高くない靴も工夫一つで履きやすい靴に変えることができます。
わが家でやっていたことを紹介してきます。
もちろんわが家独自のものではなく100均などでも購入できるので参考にしてください。
かかとにわっかを付けると履きやすくなる
イフミ―の靴はかかとのわっかが大きく設計されているので子供の指二本くらいで引っ張ることができますが、そのほかの靴はそうはなっていません。
そこで妻がやっていたことが紐のわっかを付けることでした。
保育園、幼稚園などの場所によってはつけてくださいとお願いされる園もあるようですね。
紐のわっかを付けることで自分で履くときの手助けをしてくれます。
これは効果的でかなり履くことを意欲的にやってくれたと思います。
イフミ―は金額も少し高いので手が出ない場合でも西松屋などに売っている靴でわっかを付けることができるのでやってみましょう。
ちなみに100均にも商品として売っていたりするのでぜひ買ってみてください。
履くことは指の力も使うので成長の役に立ちます。
お子さんに履く意欲があるようならこうやって履くんだよってやらせてあげるのもいいかもしれませんね。
左右の履き間違いを防止しよう
子どもが靴を履き始めると必ず起こることが左右逆に履いてしまうことです。
靴によっては左右がわかりづらいものもあるので正直かなりな頻度で履き間違えてしまいます。
逆に履いてしまうとせっかくいい靴を履いてもしっかりと履くことができないので、上記であげた
- 正しい歩行を覚える
- 土踏まづの形成
に支障がでてしまいます。
歩き始めはかなり肝心なので注意しましょう。
今では左右に目印をつけることで履き間違いを防止する考えがあります。
靴によっては工夫がされており中敷に目印があるものもあります。
100均にも左右目印用のアイテムが売っているので探してみてください。
まとめ:私が紹介しても必ず店頭でお子さんと靴を合わせてみて
記事を書いておき商品リンクを張っておきながらいうのもおかしいですが、必ず靴を購入するときにはお子さんの足と靴を合わせて確認してください。
買ってみて意外と足と靴の幅があっていない、そもそもサイズが合っていないってことになっては意味がありません。
しっかりと確認しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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