みんなさんこんにちはコイトです。
今回は子どもに包丁を使ってもらった感想を解説していきます。
ちなみに私の子ども(長男)に包丁を使わせたのは5歳です。
きっかけは料理に興味が出てきたからです。
なにかしら料理をしている母親のよこにいき手伝いをしてくれている長男でしたが、包丁はなんか扱うのが怖かったのでやめていました。
そんな中、たまたまお店で見つけたのが子ども用の包丁でした。
正直ある事を知りませんでした…
そこで子供に興味があるうちに使わせてあげたいと購入ました。
今回の記事は
ココがポイント
・子ども用の包丁の使った感想。
・包丁を使うの適切な年齢は?
・子供の成長発達にも期待。
こんな感じでみなさんに伝えれればいいと思います。
ぜひ参考にしてください。
Contents
子ども用の包丁は何歳から使えるの?
この問いに対してはかなりあいまいな意見があると思いますが、正直興味が出たらとしか言えません。
興味が出ていても子どもがまだ小さい過ぎると刃物を扱うのは親として、気がきではないですよね。
ただ、今回の購入した際にも子どもの包丁にもたくさんのものがある事を知りました。
使える年齢制限がさまざまあったりするので、適齢期というものはないと思いますが基本三歳以上のようですね。

基本的に当然危なくないように設計がされているのが、子ども用包丁の特徴になります。
大きくわけてどう違うのかというと『刃』の違いが挙げられます。
1.丸刃
初級者向けの包丁です。
通常包丁でいう切る部分が丸く仕上げられているのが特徴で、基本的な野菜、肉などは切ることができません。
丸刃包丁は刃を押し付けて切るように設計されているので、切れるものが限られていいます。
きゅうりや、ニンジンなどは切ることができるようですよ。
2.ギザ刃
ギザ刃の包丁は一般的には中級者向けと設定されているようです。ちなみに私が子供に選んだ包丁はこのタイプ。丸刃を知らなかったので、そのままギザ刃をプレゼントしました。
特徴はギザギザなノコギリのような刃が特徴で、引いて切るという作業が必要になります。一つ工程が増える感覚ですね。
3.本刃
通常の大人が使う包丁と同じです。
丸刃、ギザ刃に慣れてきたら本刃の包丁をプレゼントすることも検討してもいいと思いますよ。
貝印 リトルシェフクラブ 包丁
年齢によってさまざまなものがる中で、このシリーズは
シリーズ
〇パンダ(上級)本格刃付き
〇ウサギ(中級)ぎざ刃付き
〇コアラ(初級)まる刃付き
と3パターンから選ぶことができます。
包丁に慣れていないお子さんはコアラ(初級)のきれない包丁から使ってみるのもいいかもしれません。まる刃を使いながら、ここは触ってはいけないところと教え込むのもありですよね。
形も変わらないので抵抗なく使うことができるのも特徴です。

子どもが気に入りそうなデザインなども気にしながら選ぶことをおすすめします。
実際に子ども用の包丁を子どもに使わせた感想
子どもに実際に使わせた感想をお伝えしていきます。
メリット、デメリットを合わせておつたえしていきますので、参考にしてください。
握りやすい設計がされている
大人の包丁でいいのだろうと考える人も多いと思いますが、刃先だけが特徴ではありません。
包丁を握りやすく設計されているのも特徴でした。
握る部分が少し細く設計されていることで子どもが握りやすく使いやすくなるのだと感じました。
意外と切れるものが限られる
最初はある程度の硬さなら切れるかと思いましたが、野菜を切るのは結構大変でした。
子どもの力にもよると思いますが、うまく切れないものがあったりするのでしっかりと選んであげる必要があります。
刃の先端が丸くなっている
通常の包丁で気になるところといえば、刃の先端が尖っていて危なく感じるところです。
その点子ども用の包丁は先端が丸くなっているので、危なさがなく料理に取り組めますよ。
料理は子供の成長させる
子どもが料理をやることは危険も確かにあるものです。
しかし、自分たちが食べるものを楽しみながら作り、それをみんなで食べることは毎日とる食事にも意識変化することだと思います。
親目線でも子どもの成長を感じることができるのはうれしいことですよね。
親との関わりもたくさんできるし、何よりもたくさ手を動かします。
普段使わない手の運動ができることも成長への活性化につながっていくと思います。
料理をさせることに抵抗を感じる方は、野菜をちぎる、洗うなど簡単なことからやってもらうのもいいかもしれません。
楽しく料理ができるように工夫していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。