みなさんこんにちはコイトです。
毎日仕事から帰ってきて、ご飯を作って、子どもとお風呂に入って、寝かしつけているといつの間に時間が経っています。
掃除機をかけようとしていても思ったようにはいかず、毎日かけれないです。
床に散らばったゴミや、髪の毛があるだけでストレスを感じている日々。
大きな掃除機を出してやる気にもならないそんな中、少しでも改善しようとハンディクリーナーを購入しました。
それが『シャーク ハンディクリーナー』です。
シャークのハンディクリーナーにもたくさんの種類がありますが、私は一番下のグレード。
なおかつ型落ちの製品を購入しました。
家電屋さんでいろいろなハンディクリーナーを実際に手に取って比べてみた結果シャーク製品になるという安易な選択をしていまいました。
ただ、シャークのハンディクリーナーにもちろん魅力を感じたので今回記事にしていきます。
こんな方におすすめ
- 片手間で簡単な掃除機を探している
- ハンディクリーナーの購入を検討している
- そもそもハンディクリーナー必要なのか悩んでいる
- シャーク製品が実際どうなのか知りたい
- なぜコイトはシャークを選んだのか
家電を購入する時たくさん悩みますよね。
最初にシャークのハンディクリーナーを選んだ理由をお話しすると
ポイント
- 軽い
- 掃除が気楽にできる
- けっこう吸引力〇
- 収納しやすい
- デザインがスリム
メリットだけではなくデメリットもお話しします。
この記事を読んでハンディクリーナーを購入する悩みが少しでも解消できればうれしいです。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
シャーク ハンディクリーナーってなに?
シャークのハンディクリーナーはアメリカで人気の掃除機メーカー『シャーク』が販売するハンディクリーナーです。
シャークはその他にもスティック型の掃除機を販売しています。
デザインもコンパクトで日本でも人気がとても上がっています。
本体がとても細いのが特徴で本体をそのまま細かいところまで掃除が可能になります。
そういった点が支持を得ているのだと思います。
シャーク ハンディクリーナーのメリット
ココがおすすめ
- 軽い
- 掃除が気楽にできる
- けっこう吸引力〇
- 収納しやすい
- デザインがスリム
- 操作性が簡単
- ゴミ捨ても簡単
- フィルターが全部洗える
それぞれ解説してきます。
軽さは620gペットボトル一本とそこまで変わらない
シャークのハンディクリーナーは軽さがポイントです。
620gとかなり軽いです。
重量はハンディクリーナーを選ぶときのポイントでもあります。
100gでも掃除をしている時には影響します。
高いところの掃除をするときにも軽さは非常に重要です。
掃除が気楽にできる
ハンディクリーナーの魅力は気軽に使えることです。
充電スタンドから簡単に取り出してすぐに使えないと意味がない気がします。
そんな中でも取りやすさが私の中の重視するところでした。
プラグにコードを指すなんてものを考えられなかったです。
収納しやすい
収納スタンドがあり、掃除機とアタッチメントを収納することができます。
収納スタンドがあることによってすぐに充電できます。
プラグを指さないといけないものや、収納スタンドに入れずらいものもある中で非常に収納がしやすいです。
デザインがスリム
デザインのスリムなのもいいところ。
隙間にもクリーナーを入れることができます。
細かいところの掃除にも適しているので冷蔵庫と壁の間やソファーの隙間などにも入れることができます。
操作性が簡単
- オンオフのボタン
- ダストボックスを開ける
その二つしかありません。
掃除機を手にもってワンプッシュで掃除開始だけです。
ゴミ捨ても簡単
ゴミ箱の上でゴミ捨てのタブを押すだけで簡単にごみを捨てることができます。
手も汚れないし、きれいに捨てることができるのでいいですね。
フィルターが全部洗える
フィルターは二種類あります。
両方とも水洗いができます。
即交換ではないのでランニングコストも抑えることができます。
シャーク ハンディクリーナーのデメリット
デメリットをお話しします。
ココに注意
- 音は気になる
- 大きな掃除機がないとダメ
- なぜかアタッチメントがすべて収納できない
- 使用時間は人それぞれ
詳しく見ていきます。
音が大きく感じかも
音が少し大きいと感じる方もいるかもしれません。
もちろん大きな掃除機に比べて音は小さめではありますが、小さなお子さんがいると気になるかもお子さんが遊んでいるときや、別の部屋にいるときに使用することをおすすめします。
簡単に持ち運びができるので別の部屋に掃除をしに行っても手間になりません。
大きな掃除機は欲しくなる
フローリングを完璧に掃除するという点ではハンディクリーナーは向いていません。
フローリングの掃除するときには少し大きめな掃除機があったほうが楽に掃除ができるとおもいます。

なぜかアタッチメントがすべて収納できない
なぜかわかりませんがアタッチメントの収納がすべてできません。
それだと1つアタッチメントが収納できない状態になります。
分かりやすいところに置いておく必要用があります。
使用できる時間は12分。使用する時間は人それぞれ
実際使える時間は公式で20分となっています。
はじめにお話ししておくと私は十分な時間だと感じました。
あくまでもメイン掃除機ではないので隙間や通常の掃除機では大変な時などに活躍します。
私自身長い時間使うことはないので一回の使用で充電が足らなくなることは今のところありません。
ただ購入してから12分しか使えないの?ってならないように知っておいてください。
なんでコイトはシャークのハンディクリーナーを選んだのか
なぜ私コイトはシャークハンディクリーナーを選んだのかをお話しします。
上記であげたシャークハンディクリーナーのメリット・デメリットも踏まえて私が選んだ理由です。
詳しく解説しますね。
- スティックの細さ
- けっこう吸引力〇
- ゴミが捨てやすい
- フィルターが洗える
私が他のハンディークリーナーと比較して選んだ理由
スティックの細さ
他のハンディクリーナーは結構大きいものが多いです。
そんな中でシャークはスリムな見た目になっています。
隙間に突っ込もうとしてもサイズが少し大きいと突っ込めない。
別のアタッチメントが必要なになったり面倒です。
その点シャークハンディクリーナーはその面倒をなくしてくれます。
けっこう吸引力〇
これは大型の掃除機との比較でないことを大前提にして。
あくまでも私的感想ですが、他の多くのハンディクリーナーより吸引力があるように感じました。
小型の割りに吸引力があると思います。
ワンタッチでゴミが捨てれる
ゴミ捨てもワンプッシュで簡単。
物によっては容器を外して捨てないといけないのでとても便利です。
フィルターが洗える
フィルターが洗えて何度も使えるのがかなりいい点だと感じました。
毎回交換だとランニングコストもかかりますしね。
頻度使うともちろん交換になりますが、そこまで負担にならない金額かと思います。
グレードの違いは何?
私の選んだハンディークリーナーはグレードがいくつも存在します。
私が選んだのは一番下のグレードの型落ちなので新型やその他グレードも解説していきます。
シャーク ハンディクリーナーは大きくわけると2種類。
- EVOPOWER
- EVOPOWER EX
1.EVOPOWERはW25とW35がある
グッドデザイン賞などの多くの賞を受賞しているEVOPOWER(エボパワー)シリーズ。
ちなみに私が購入したのもEVOPOWERです。
現在販売されているのはW25とW35。
違いは色とバッテリーが2つ付いているかです。
W25は1つ
W35は2つ(収納に予備バッテリーも充電できる)
簡単にいってこれだけです。
連続で20分くらい使いたい人はW35を選ぶべきです。
そこまでこだわりがない方はW25でいいと思います。
私コイトが購入したのと違いは?
ちなみに私が選んだのはW25の前の型W20になります。
要するに型落ちですね。
違いがそこまで感じられなかったことが理由と価格も違うので型落ちW20を購入しました。
違いは1つ
バッテリー表示がより明確になったことです。
参考:シャーク公式
始動ボタンに3つのランプからバッテリー残量が確認できます。
W20はバッテリー残量が少なくなるとランプが点滅するのみです。
選ぶべきところは残量をしっかりと確認したい方に新型W25がオススメです。
それでは内容で購入にあたってのポイントを確認しましょう。
ポイント
- 充電の持ちが気になる人⇒W35
- 充電は気にならないけどバッテリー残量確認したい人⇒W25
- バッテリー残量も気にならない人⇒W20
こんな感じで決めてもいいと思います。
ここまでがEVOPOWER スタンダードモデルの紹介でした。
2.EVOPOWER EX は3種類
グレードが上がったタイプである『EVOPOWER EX』です。
EVOPOWER EXとスタンダードタイプのEVOPOWERの違いは
ポイント
- 吸引力が2倍
- 3つのモードが選べる
- 運転可能時間が長い
- 付属品の違い
- 重さが違う
種類の確認をします。
『EVOPOWER EX』は3種類
- WV406JGG
- WV405JDC
- WV400JRR
三種類の違いは色と付属アクセサリーです。
確認していきます。
吸引力が2倍(共通)
スタンダードであるEVOPOWERとの大きな違いは吸引力です。
私も店頭で確認しましたが、吸引力はかなり違いがあるように感じました。
吸引力があることにより付属品が生きてくることになるようですね。
3つのモードから選べる(共通)
3つのモードが選べます。
運転可動時間も違います。
- ブースト:約8分
- 標準:約20分
- エコ:約35分
モードによって吸引力が変わります。
掃除する状況、場所によって選ぶことができるのはいいですね。
運転可能時間が長い(共通)
最長で、約35分。
EVOPOWERとの差はここにもあるのかと思います。
時間を考えるのであれば検討の余地はありそうですね。
付属品の違い
フローリング用延長ノズル
『WV406JGG』のみついてくるのが「フローリング用延長ノズル」です。
床掃除が簡単になるので床掃除も考えている方はこのタイプを検討してください。
ミニモーターヘッド
上位『WV406JGG』と『WV405JDC』2種についてくるのが「ミニモータ―ヘッド」です。
先端が高速回転するノズルです。
主にカーペット・毛布などに使います。
近年採用されている布団クリーナー機能ですね。
ダイソンやレイコップなどでもあるので、必要な方は検討してください。
重さが違う
スタンダードの『EVOPOWER』との違いで大きいと感じるのは重さです。
EVOPOWERの重さは620g
EVOPOWER EXの重さは680g
その差は60gです。
使っていたらそこまで違いはないかと思いますが、店頭で比べてみると違いはかなりあります。
あと先端に付けるアタッチメントでも重量が違うので理解が必要です。
EVOPOWER EXの内容で購入にあたってのポイントを確認しましょう。
ポイント
- 屈まない床掃除を考えている⇒WV406JGG
- カーペット・毛布などは掃除をしたい⇒WV405JDC
- バッテリーの持ちのみを考えている⇒WV400JRR
ここまでがEXシリーズの紹介です。
まとめ:自分の用途に合わせてタイプを選ぼう
最後までご覧いただきありがとうございました。
私自身購入して満足いくものだったので今回紹介したました。
私はローグレードモデルでも十分でしたが、この内容で少し上のグレードを検討している方もいるのではないでしょうか?
どのタイプも高評価を受けている点から考えてもどれを選んでもいいと考えます。
自分のスタイルに合わせて購入を検討してみてください。
みなさんの購入の参考になればうれしいです。
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私の記事のモチベーションにつながります。
他にもこんなお掃除ロボットの記事を書いていますので参考にしてください。