みなさんこんにちはコイトです。
今回は子どもに人気のある「ストライダー」について子どもにプレゼントしてた感じたことを解説していきます。
- ストライダーってなんで人気があるの?
- ストライダーで自転車が乗れるようになるってホント?

購入を考えた時にこんな疑問が浮かぶこととおもいます。
たくさんの疑問があると思いますし、そこまで安いものではありませんので購入を悩んでいる方も多くいると思います。
買ったあとにこんなはずじゃなかったと後悔しないためにも、ストライダーのメリット・デメリットを正直に実際に使ったお話が深くできればいいなと思います。
はじめに何歳から何歳まで乗れるの結論ですが、年齢ではなく自転車が乗れるようになるまでではないかと思います。
対象年齢は2歳から5歳までは乗ることができますが、それよりも早く3歳、4歳で自転車を乗れるようになる子はたくさんいます。なので乗っている期間は2,3年くらいで考えるべきだと思います。
この記事では
ポイント
- ストライダーって効果あるの?
- ストライダーって何歳から何歳まで乗れるの?
- ストライダーを買ってよかった点

この内容がわかるように解説していきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
それでは行ってみましょう!
Contents
ストライダーってなんだ?
ストライダーはペダルのない自転車やランニングバイクなどと呼ばれるもので、ペダルやブレーキがない自転車のことです。
世界的にも子どもが楽しめる乗り物として人気があり、日本国内にも子供が出場するレースがあるくらい、知名度も高い子ども用の乗り物になります。
対象年齢は2歳から5歳の子どもが対象年齢になり、ペダル、ブレーキがないので、感覚的にストライダーを操縦する必要があり、運動能力発達の手助けになることでも注目されています。
ストライダーの特徴
はじめにストライダーの特徴を理解ましょう。
- 感覚的に乗ることができる
- バランス感覚を養える
- サドルなどの調整も簡単
この二点を解説していきます。
ブレーキ、ペダルがない感覚的に乗ることができる
ブレーキ、ペダルがある事によって、動作が多くなります。大人ならまだしも、子どもがいくつもの作業を同時に行うのはかなり難易度が高いことです。
ストライダーは進む、止まる、曲がるが自転車の動作よりも少なく、進むことは足で地面をける。止まることは足で止める。自転車ではペダルをこぐ、ブレーキを握る、止まったときは足をつく、発進も地面を蹴ってすぐにペダルを漕ぐなど、正直やることが多すぎます。
子どもに与えてすぐにはよちよち歩くようにストライダーを進めることになりますが、体が大きくなり、しっかりと地面を蹴れるようになると大人が走らなくては追いつけないくらい速くないます。
運動神経やバランス感覚を養う
ストライダーの最大のメリットといえるのは、この運動神経とバランス感覚です。
補助輪もなく、はじめから二輪で走行するというのは難易度が高いように感じますが、これが運動能力とバランス感覚を養うことになります。
はじめは転ばないか心配ですが、子どもの成長はすごく、簡単に感覚をつかみ、転倒をするどころかどんどんスピードがあがっていきます。
子どもの成長を感じることができる瞬間がたくさんあります。
自転車をいきなり始めると起こるのがこのバランス感覚ととっさに足をつくことができずに転倒してしまう恐怖感から自転車を乗ることが難しい原因になります。
小さい時から二輪でバランスをとれるようになると、恐怖感をなくすことができるようになります。
ストライダーで自転車が乗れるようになる?

私の子どもの話になりますが、うちの子どもは4歳の時に自転車を乗れるようになりました。
ストライダーをプレゼントしたのが2歳半の時になります。
実際にストライダーで自転車の感覚を付けることはできると思います。二輪だけで両足を地面から離して走行できることが自転車を乗る第一歩だと思います。
ただ、ペダルを漕ぐ動作はやはり練習が必要だと感じました。ペダルを漕ぐ練習は別途やったほうがいいかもしれません。
ストライダーで自転車の経験を早いうちから積むと考えればいいものかもしれません。
ストライダーを買ってよかったと思う事
ストライダーを買ってよかったところは
- 自転車の練習になる
- 体感・バランス感覚がつく
- 耐久性が高い
- 持ち運びも簡単
買ってよかったところも参考にしてください。
自転車の練習になる
上記であげたことはやはり一番に来ます。そもそもストライダーを購入する親御さんの多くは自転車を早く乗れるようになるからが目的でプレゼントしているのではないでしょうか。
二輪でのバランスがとれない恐怖心が自転車を乗れない原因の一つです。ストライダーではスピードがつくと両足を離して走行するので、自然と自転車のバランスがとれるようになると思います。
自転車を乗ることに苦労するイメージがありますが、そのイメージもストライダーで練習していればあまり苦労を感じなく済むかもしれません。
体幹・バランス感覚がつく
うちの子どもはひいき目に見ても、そこまで運動能力が高いとは言えません。しかし、ストライダーでたくさん走っていると走るのが速くなったり、転びずらくなるなど運動能力が上がったように感じます。体の発達にも役に立つことはあると思います。
ストライダーの耐久性が高い
現在購入して4年になりますが、まだまだ現役で使えます。お子さんが複数いる場合は使いまわすことができるので、経済的にも済みます。
別途パーツも売っているので、タイヤがすり減ったりした場合は交換することもできます。
持ち運びも簡単
めちゃくちゃ軽いわけではありませんが、ストライダーと似た商品は意外とストライダーより重いことがあります。
基本公道は使用禁止になっているので、手で持つことが必須になります。移動の際は手で持たないといけないので、あんまり重いと親御さんがしんどいです。
ストライダーは持ち運びがしやすいのでその点はいいかもしれません。ただ、あくまでも男性目線の話なので、お母さんが持つことも想定して実際にストライダーの重さを体感することをおすすめします。
他にも子供の玩具に関する記事を上げているので参考にしてくださいね。
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