みなさんこんにちはコイトです。
今回は子どもの玩具「パズル」についてお話していきます。
最近では知育という方向から注目を集めるパズル。
私は5歳と3歳の子どもがおり、パズルを使って1歳から遊んでいます。
今回は私の家庭でのパズルを使った感想をお伝えします。
この記事では子どもの知育にパズルを使用するメリットや年齢に合わせたパズルを紹介していきます。
指が少しずつ動くようになるころから6歳ぐらいまでの子育てをしている方はぜひ参考にしてください。
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Contents
子どもの知育にパズルを利用するメリットとデメリット
パズルといってもたくさんのものがあります。
立体のものや平面のもの、私の家庭ではシンプルな絵が描いてあるパズルを多用しています。
好きな絵が描いてあると興味を持続できます。どれか悩む場合は最初は簡単なものを選ぶとよいでしょう。
パズルのメリット
指先の練習になる
パズルをつまむ、パズルを決まった場所に運ぶなど指や手を使って遊びます。
一般的なおもちゃはつまむことよりも握ることが多いと思います。
パズルは握るというよりは指を使ってつまむほうが多いと感じます。
指を使うことによって器用になったり、指先を使うことは脳の成長にもつながるとの事です。
観察力が鍛えられる
パズルのピースの形、絵柄をみてパズルを完成させていくことは子どもならなおさら大変なことです。
それでも慣れてくるとしっかりと完成させてくれるようになります。
絵柄を見て特徴をつかむことはいろんな場面で役に立ちますよね。
集中力がつく
だんだんできるようになるとパズルに熱中することでしょう。
その時にしっかりと集中している時間が長く続くようになってきます。
自分の子どもは集中できないと悩まれている方でもパズルなどで集中してくれるかもしれないですね。
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パズルのデメリット
パズルを選ぶときの注意点やデメリットをお話しします。
経験に合わせてパズルを選ぶ
年齢に合わせてと言っても、経験の有無でできる難易度も違うと感じました。
正直うちの子どもですら、3歳で4、5歳のパズルを完成させれるほどです。
これはうちの子どもが優秀なのではなく、小さい時から難易度が低いものを少しづつ挙げた言った結果だと思います。
逆に5歳の子どもでも、いきなり5歳用のパズルを渡したら出来ずに苦手意識ができてしまうかもしれません。
5歳だからと5歳用のパズルを買うのではなく、経験に合わせて少し難易度が低いところから試してみるといいかもしれません。
最初はできないので向き合うことが大切
せっかく買ったんだから親としてはパズルをやってほしいですよね。でもどうしても乗り気にない時はあります。そこで無理にやらせると苦手意識をもってしますかもしれません。
無理にやらせるのではなく、興味を持ったらやるという気の持ちようが大切かもしれません。
分からなくなったら、少しアドバイスを上げるのも集中を保つために必要なことです。
完成して成功体験を積めば自分からパズルに取り組んでくれると思います。
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まとめ
最後になりました。
パズルは現在昔ながら続いている知育玩具です。
知育と書いていると高いものも多くありますが、みなさんの思い浮かべる子ども用のパズルだけでも十分にお子さんの知育にはつながっていくと思います。
ハマったら普段では考えられないくらいの集中力を見せてくれることでしょう。
前には全然できなかったものが、繰り返すうちに出来るようになる。
確実に成功体験を積むことができます。親も子供の成長を感じることができるのはうれしいものですよね。
ぜひ1000円以下でもパズルは売られているので、そこから入門していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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