子育て車

家族で乗るならどの車がいい?ファミリーカーのおすすめ4選

みなさんこんにちはコイトです。

車を購入するポイントとして、車をどんなシーンで利用するかについて考えると思います。

今回は家族で乗れる車、「ファミリーカー」のおすすめポイントをまとめていきたいと思います。

家族で乗るにはさまざまなポイントがあります。

・家族の乗れる人数
・経済的に負担が少ない
・女性が扱いやすい
・子供が窮屈にならない
実際にファミリーカーを利用している私が、多くのポイントを踏まえたうえでどういった車がおすすめなのかを解説してきます。
ぜひ車選びにご参考ください。

やっぱり家族で乗るならファミリーカーがおすすめ

そもそもファミリーカーの定義とポイント

ファミリーカーといっても正直ジャンルもさまざま、私の中のファミリーカーの定義をしっかりと確認しておきたいと思います。

・ファミリー層でも購入しやすい
・奥さんでも乗り回しやすい
・家族が快適に乗ることができる
・維持費が抑えれる
このポイントを抑えつつ車選びについてお話していきたいと思います。

現在のファミリーカーのトレンド

ファミリーカーも時代と共に流行りがあります。

圧倒的に人気になっているSUV

今までは車の人気車種であったSUVですが、現在はファミリーもターゲットにしており、ファミリーカーとしての需要も高まっています。

テレビのCMなどでも家族目線にしているものも多くあり、現在の最前線トレンドと言えます。

軽ワゴンは乗り回しも良く、室内空間の魅力

もう一つのトレンドは軽自動はのハイトワゴン。
維持費もリーズナブルでスライドドア搭載しているので、子育ての時には役に立ちます。

室内空間も広く居心地もいいのが魅力です。

二列目シートのコンパクトミニバンも魅力

どちらかというと二番目に紹介した、スーパーハイトワゴンと同じ普通自動車タイプです。

室内空間もあり、スライドドア、価格帯もお手頃で家族を乗せて遠出もできる魅力があります。

代表的な車はスズキのソリオやトヨタのルーミーなどがあります。

ファミリーカーを買うときに選ぶべき車種

軽自動車

ダイハツ・タント

言わずと知れた王道軽ハイトワゴンです。
圧倒的な軽ファミリーカーで、スライドドアの魅力はもちろんなんですが、タントと言えば助手席と中央のピラーをなくし、前のドアと後ろのスライドドアを開けるととても広く開くミラクルオープンドアが魅力です。子どもを抱っこしたままでも乗り降りがしやすくベビーカーを畳まずにしまうことができる等ファミリーカーとして押し出しているところも魅力です。

維持費も軽自動車として、税金も安く燃費もいいことも選ぶ理由になります。

 

コンパクトカー

スズキ ソリオ

コンパクトカーで人気なのがソリオです。

タントなどの軽ハイトワゴンよりも一回り大きく乗り回しやすさが女性にも人気です。

ソリオの魅力は軽には実現ができない横幅の広さとハイブリットもあるので燃費もコンパクトカーではかなりいいほうです。

普通自動車にもかかわらず維持費がかからないことも魅力です。

SUV

ホンダ ヴェゼル

スタイリッシュなデザインはもちろん走りも軽快です。

コンパクトSUVというカテゴリになりますが、荷室もフロアが低くできているので荷物の積み込みもしやすいのが魅力です。ベビーカーなど子どもの荷物にも重いものが多くありますから、助かりますね。

ミニバン

ニッサン セレナ

ファミリーカーとして最も印象的なのがミニバン。そして、CMでもよく見るのがやはりセレナですね。最大8人乗りもミニバンの魅力ですね。

セレナの魅力は運転支援システム「プロパイロット」で高速道路走行中アクセル、ブレーキ、ステアリングを制御してくれます。ほんとに便利な世の中かですよね。
長距離運転が楽になり、パパの助けになるのは間違いないです。

ファミリー向けに作られているので、間違いなくみなさんの問題を解決してくれます。

まとめ

正直ざっくりとした内容で申し訳ありません。

ファミリーカーは価格も考えられていますが、それでも150万円~400万円位はします。

正直簡単に決めるのは結構きついですよね。

私のアドバイスは必ず、たくさんのものを見ましょうできることなら、試乗させてもらってください。運転の具合は人によって違います。乗ってみてこれだって思うものもあると思います。

意外とイメージと違った。みたいな展開もあります。たくさんのものを見ると自分の目も肥えてくるので最大の力になります。

ぜひ自分に合った快適な車を選んでいただければ嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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