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みなさんこんにちはコイトです。
この記事ではauが2021年10月にスタートしたプラン。
『ウォッチナンバープラン』
についてお話ししていきます。
ウォッチナンバープランに加入するとApple Watchに専用の電話番号が設定されます。
そうすることでiPhoneを契約していない子ども、シニアなどがApple Watch単体で利用することができるようになります。
他のプランとの違いは?
従来の「ナンバーシェア」というプランがキャリアごとにあります。
ナンバーシェアなどの同等プランはiPhoneを契約している人がiPhoneとApple Watchを同じ電話番号で共有するプランになります。
※以下の表に表記している「ナンバー共有プラン」はauのナンバーシェアなどの各キャリアプランの総称としてこの記事のみで使用している名称になります。
各キャリアの名称は異なりますのでご注意ください。
ナンバー共有プラン | ウォッチナンバー | |
親機となるiPhone | 自分のiPhone | 家族のiPhone |
電話番号 | 自分のiPhone | AppleWatch単体 |
契約内容 | iPhoneを契約しているキャリアと同じ | 単体で契約する |
月額料金 | 385円~550円 | 385円 |
データ容量 | iPhoneと共有 | 250MB |
電話料金 | iPhoneと共有 | 22円/30秒 |
最大のメリット「ウォッチナンバープラン」は単体で契約ができるのでSoftbankであってもドコモであっても使うことができることです。
メインで使っているキャリアを変更しなくてもプランを使うことができます。
ウォッチナンバープランの使いみちは?
主にお子さんやシニアの方の見守りとして使う方法がいいのではないかと感じています。
iPhoneを持っていない方でも使えることですが、データ容量が250MBということで単体で使うには制限が多くなってしまいます。
お子さんやシニアの方の位置情報を知りたい。
親とのみ電話できればいい。
など少しの機能で十分という場合にこのプランが適しています。
まとめ
他のデメリットがあまりないことから使い方によってはとても使いやすいプランになります。
お子さんやシニアの方の安全面からApple Watchを持つことのできるプランがなかったことから今回の『ウォッチナンバープラン』は非常にいいプランではないかと感じています。
お子さんにApple Watchを持たせることに関してはこの記事を参考にしていただければと思います。
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ぜひ参考にしてください。
みなさんの参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。