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みなさんこんにちはコイトです。
AppleWatchを使っていて気になる機能がありました。
それは『スクールタイムモード』 です。
何となく名前を聞けばどういうときに使いそうかわかりますが、使い方がそもそもわからない人のために解説していきます。
簡単にいうと「勉強などをしている時に機能が制限できる」モードです。
スクールタイムモードの必要性
スクールタイムモードは学生向けに設計されたものです。
アプリなどを使えなくして、時計の機能だけ表示させることができます。
子供に持たせる
スクールタイムモードを使うとAppleWatchをの機能を制限してデバイスによった気が散ることをなくしてくれます。
子供に持たせることを想定していて、登校したさいに勝手にデバイスを使わないようにすることができるので便利です。
ちなみに今どこにいるのかを確認することが親からもできるので安心ですね。
子供にAppleWatchを持たせるということが今時だと感じましたが、スマートウォッチを子どもが普通に持つ時代になるのかもしれませんね。
大人も使う
スクールタイムモードと聞くと子どもに使うものというイメージがわくと思いますが、大人も使えます。
集中したい時間などにAppleWatchが反応して気が散ることをなくすことができます。
決まった時間や曜日を設定できるので仕事中はあまりAppleWatchに気を取られたくない方に便利な機能です。
スクールタイムモードを使う
学生が授業中に設定することができます。
例えば「平日8時から15時」などと設定することができます。
それでは設定していきましょう。
スクールタイムを開始する
上にスワイプしましょう。
コントロールセンターが表示されます。
「スクールタイム」を選択します。
スクールタイムを選択するとスクールタイムが実行されます。
スクールタイムのあいだは時計が表示されるだけになります。
スクールタイムを終了する
終了の仕方はいたって簡単です。
デジタルクラウンを回すと解除することができます。
回し終わると、「終了しない」と「終了」が表示されるので「終了」を選択します。
スクールタイムを設定する
スクールタイムの細かい設定はiPhoneの「Watch」アプリから設定が行えます。
- iPhoneで「Watch」のアプリを開きます。
- 「すべてのWatch」をタップし、お子さん用に設定するAppleWatchをタップしましょう。
- 「完了」をタップし「スクールタイム」を続けてタップします。
- 「スクールタイム」をオンにし、「スケジュールを編集」をタップします。
- スクールタイムを有効にする曜日と時刻が選択できるようになります。
- 一番下にある「時刻の追加」を選択すると別の時間も設定できるので便利です。
親のスマートフォンからのみ設定が出来るので安心です。