当ブログのリンクには広告が含まれます。
みなさんこんにちはコイトです。
最近AppleWatchを使っていてAppleWatchが勝手に操作されていることがよくあります。
誤操作が起こる原因として袖などがディスプレイに当たり勝手に動いてしまうようです。
ちなみに今のところAppleから適切な対応策がありません。
現状の処置として対策することができますのでお話ししていきます。
対応策はこの2つ
ポイント
- タッチ調整を使う
- 防水モードを使う
この2つを解説していき、現状の改善をしていきましょう。
なぜ誤操作が起こるのか?
AppleWatchはスマホなどと同様で静電気を利用して操作が行われています。
指で画面に触れることで静電気が起き、画面の操作につながります。
基本的にすぐに操作ができない状態になるので誤操作につながりません。
ではなんで誤操作が起こるのでしょう。
例えば無意識に腕を上たりなど、AppleWatchが操作できると認識してしまうときでしょう。
何かものを取る動作をするときにも画面が点灯したりします。
自分の中では操作するつもりがない時にも意外とAppleWatchは反応していることがわかります。
操作が行える状態になったときに袖が画面に当たってしまったりすると動作してしまうことがあるようです。
私もかなり誤作動は体感しておりなんとか対策をしたいと考えていました。
LINEで勝手に定型文を送っていた時には正直かなり焦りました。
今のところApple公式の対策がない
販売元のAppleでは誤作動の対策は今のところないようです。
たくさんの機能を搭載しているのでそのうち対策してくれるかもしれませんが、今のところは自分で対策する必要があるようです。
二つの対策案
私の提案する対策案は2つ。
ポイント
- タッチ調整を使う
- 防水モードを使う
この二つを対策案としてお話ししていきます。
タッチ調整を使う
タッチ調整とはAppleWatchの画面の感度を調整することができる機能です。
これをすることで軽く触れたくらいでは反応しなくなってくれます。
場所
iPhoneを開いて
【Watch】アプリ⇒「アクセシビリティ」⇒「タッチ調整」⇒タッチ調整と保持継続時間をオンにする
「保持継続時間」とは画面をタッチしてからタッチと認識されるまでの時間です。
保持継続時間の秒数を長くすると軽くタッチしたくらいでは動作しなくなります。
普段の操作に支障がない程度に調整をしてみましょう。
タッチ調整は普段よくAppleWatchを操作する人に向いています。
防水モードを使う
次に防水モードを解説していきます。
防水モード本来の使い方は水の中につけるときです。
水の中では微量な電波でAppleWatchが動作してしまい誤作動を防ぐことを目的に防水モードがあります。
防水モードは画面のタッチをしても画面が反応しないようになります。
着信などはしっかりと画面に表示されるので受信に気づかないことはありません。
問題点はAppleWatchを使用する時にいちいち解除しなくてはAppleWatchを使えないところです。
普段からAppleWatchで作業をしている方には不向きと言えます。
AppleWatchで操作することがあまりない人に向いています。
私コイトは防水モードを使用している
ちなみに本記事を書いている私コイトは、防水モードを使っています。
普段仕事中などは着信の確認。アラームに気づき解除ができる程度のことができれば問題ないので防水モードを選んでいます。
この二つの選択肢は正直個人差があります。
自分はどっちなのかを考える必要があります。
ぜひ参考にしてください。
この記事が参考になった方は👍ボタンをクリックしてくださいね。
今後の活力につながります。
最後までご覧いただきありがとうございました。