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せどりの考え方

皆さんこんにちはコイトです。

みなさんはせどりに関してどう考えていますか?

わたしは始める前に

コイト

せどりなんて所詮転売なんでしょ。
なんかせこい感じがする。

本当にこんな感じでした。

せどりってなんか後ろめたい気持ち。

楽しくない気持ち。

そんななかでやる人の気持ちがわからない。

そんな感じで考えていました。

私のせどりをやるきっかけは

自分の本で買った本ををメルカリで販売した時。

本を読むことが好きな私は当時年間100冊くらい本を読んでいました。

そんな中、妻に「そろそろ本を何とかして」

と言われメルカリで本を販売してみました。

ブックオフにもっていけばいいのですが、一冊10円くらいにしかならず、いい本なのにもったいない。って感じでした。

そんな中でメルカリで本を販売してみました。

メルカリの登録は少し面倒に感じましたが、それを通り越して販売してみると、意外といいねがつく。

自分が気に入った本にいいねがつくのはなんかうれしかったのは覚えています。

そんななか、ほとんどの本は買った値段以下の値段で売る。

ただ、商品によっては買った値段以上の取引がありました。

そこで思ったのが、もしかしたら買った値段以上に売れるものがあるかもしれない。

そんなことに気づいて調べてみると「本せどり」というワードが出てきました。

そこから私の「本せどり」への道へ入っていくのでした。

正直、今までせどり自体は知っていたものの、調べたことがなかったのでせどりそのものを知らなかった。

せどりの世界は意外とたくさんあり、せどりという一つのワードだけでは説明できないことに気づいたのはその時でした。

せどりって、一概に言いますけど、販売なのでいろんなものを売っている方がいるんですね。

服、家電、デバイス関連本当にいろいろな方がいる。

なので正直自分の得意なところで勝負してくのがいいでしょう。

私はその中で、本を選びましたがデバイス関連にも興味があります。

ただ、本が正直とっつきやすいそれは本音です。

理由は

・誰でもなじみがある
・いろいろなジャンルがある
・需要が常に続いていく

本は誰でも手にしたことがある。

漫画はほとんどの人が読んでいるし、必ず、学校で教科書、辞書は手にしたことがあるはず。

たくさんのジャンルもあります。(漫画、写真集、小説、ゲーム関連)

電子化が最近はされていますが、今でもかなりな数の本が発行されています。

おそらく、本がこの世からなくなることはないでしょう。

中古本屋さんはどの町にもありますし、今ではメルカリなど、たくさんの販売できるコンテンツが増えています。

本はいつまでも私たちの周りにあるモノであると思います。

せどり考え方で言うと。

モノを安く買って売り利益を上げる。は販売の基本です。

おそらく、ほかの商売にも必ず役に立つことでしょう。

そんな中でせどりの考えを伝えていければ本当にうれしい。

実際にリアルでせどりで利益を上げている人はたくさんいます。

そんな中で少しでも興味をもってトライしてもらいたいです。

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