みなさんこんにちはコイトです。
2歳から遊べる知育ブロックとしておススメするのがマグフォーマーです。
ちなみにマグフォーマーの公式によると、対象年齢は「3歳~99歳」と書かれています。
もちろん対象年齢は3歳からではありますが、2歳の子どもにも遊ぶことができたということで、今回は2歳でも楽しめる「マグフォーマー」を紹介していきたいと思います。
これから購入を考えている方の参考になればうれしいです。
Contents
マグフォーマーの遊び方
そもそもマグフォーマーって?
マグフォーマーはボーネルンド社が販売する知育ブロックで、磁石でくっつけてブロック遊びをしながら図形や展開図の学習ができると大人気です。
多くの知育ブロックがある中で、誤飲などの危険性も少なく対象年齢よりも低い年齢で遊ぶことができることが魅力だと思います。
2歳でも楽しめた理由
私がこのような観点から2歳でも十分に楽しめたと思います。
・図形などのの遊び方だけではない
・簡単にくっつく
・色彩が豊か
・誤飲などの危険も少ない
色彩も豊かでパーツ一つに対して裏表で色が違います。さまざまな色を使うことで色彩感覚も学べます。
そして最も大切な危険性ですが、口の中に入ることがないくらい一つ一つのパーツは大きいので誤飲などの心配もありません。一番気になるところですよね。
そんなことからマグフォーマーは年齢をそこまで考えなくても使えると言えますので、私はマグフォーマーを小さいうちから遊ぶことができるのではないかと思います。
次にマグフォーマーのメリット・デメリットをお伝えしていきたいと思います。
マグフォーマーのメリット
立体的なもののイメージができる
四角、三角さまざまな形を組み合わせて作っていきます。
立体的なものをどのように作るのかを理解できます。
展開図のイメージができる
玩具で展開図を体現することはなかなかないですよね。
基本的な説明書の作り方は展開図を作り、展開図を立体的な形にするという流れで作っていきます。
展開図でイメージすることは頭の運動にもなります。
磁石が簡単にはがれる
これはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません。
磁石同士がくっついても引きはがすことは簡単にできるので、もっと幼い1歳児などでもつけて離してなどの手先の運動をすることができるとができます。(知り合いの経験談)
小さな子供も安心
部品一つ一つが大きいので口の中に入ることもありません。
角も丸くなっているので角で怪我をする心配もないです。
部品が頑丈
子どもが使い始めて3年経ちますが、破損しているものはありません。
落としたりして割れることもないので破損していて怪我をしてしまう心配もありません。
長持ちなのは次の子どもにも使えるのでその点も経済的ですよね。
マグフォーマーのデメリット
磁石が簡単にはがれる
先ほどメリットでも上げましたが、今回はデメリットのお話です。
磁石ではがしやすいのですが、逆に立体的なものを作ると崩れやすいです。
何かの衝撃で簡単に作ったものが簡単に壊れます。
価格が高い
マグフォーマーの最大のデメリットは価格だと思います。
値段が高い!こんなにするのか?っていうくらい高いです。
セットで買っても6千円位するので先の投資は多めですね。
先ほどに言った頑丈さがあるので買いなおすことはないですけどね。
買うシリーズは?
やっぱりベーシックシリーズをおすすめ
ベーシックは基本的な形がしっかりと入っていて、個数もしっかりそろっています。
正直少ないパーツ数だとできる範囲も限られるので一定数の数は必要です。
他にもタイヤがついているタイプもある
2歳でもおすすめのマグフォーマー まとめ
最後になりましたが、マグフォーマーは年齢問わず遊ぶことができると考え今回記事にしました。
危険度も少なく、簡単な遊び、色彩も豊富で子どもが楽しめる要素をしっかりと持った玩具だと思います。
多くの知育ブロックがある中で、マグフォーマーを検討していただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。