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みなさんこんにちはコイトです。
今回は「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」を実際に使った感想をお伝えしていきます。
『疲労回復効果』が期待できます。
実際に使っている私が解説していきます!
数年前からテニスプレーヤーの大坂なおみさんが公式のアンバサダーになっていることでも日本でも注目を集めていました。
デスクワークをしている方や体主体の仕事をしている方にとって、肩こりや体の痛みで悩まれている方も多いはずです。
肩こりや体の痛みを解消しようと思っても
- 自分の手でマッサージも限界がある
- マッサージ店に行くのも時間とお金がかかる
忙しい中、お店に行くのも大変だったりしますよね。
そんな悩みを解決してくれる商品がHyperice社が販売している「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」です。。
『HYPERVOLT Go』は、筋膜リリースが可能なマッサージガンになります。
体の痛みに悩み日々不調を感じている私コイトが、4カ月使用してみてわかったメリットとデメリットについてお話ししていきます。
今回の記事でわかること
- HYPERVOLT Goの特徴
- HYPERVOLT Goの使用感
- HYPERVOLT Goのメリット・デメリット
これらの内容でお話しします。
はじめに私の使ってみた感想を先にお伝えします。
ハイパーボルトの私が使った印象は
- 操作性がシンプル
- やっぱり気持ちいい
- 静音性
- 当てるだけで簡単
とてもいい印象をこの商品に持っています!
それ以外にもメリット、デメリットしっかりとお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
ハイパーボルトって何だ?
HYPERICE社製の商品「HYPERVOLT(ハイパーボルト)」
筋膜リリースを行えるマッサージ機として押し出していますし、セルフケアの代表的な商品になります。
筋膜リリースをすることによって『疲労回復効果』が期待できます。
肩こりや全身の疲れに効果があります。
たくさんのモデルがありますが、「HYPERVOLT GO(ハイパーボルト ゴー)」はHYPERICE社製の商品の中では一番安いモデルになります。
ハイパーボルトの役割は筋膜リリース
ハイパーボルトは高速な振動を与えることで筋膜をほぐしていくことができます。
筋膜リリースをするマッサージ機として先駆けの商品です。
筋膜リリースを目的としているので体の痛いところ以外にも当ててみて体全身をほぐしていきましょう。
そもそも筋膜ってなんだ
そもそも筋膜って何だって人が多いと思いますので少し解説していきますね。
筋膜とは筋肉を包んでいる膜のこと
筋膜とは筋肉を包んでいる膜で、身体全体に覆いかぶさっています。筋繊維や器官、神経などとも連結していて三次元的に全身を覆っています。
筋膜は全身につながっているので、ほかの筋肉や筋繊維にまで動きの悪さが波及し、痛みや筋力の低下、柔軟性の低下、運動パフォーマンスの低下、日常生活活動の低下がみられるようになります。
筋膜リリースって?
筋膜のよじれやねじれを解消して、正しい筋と筋膜の伸長性と筋肉の動きの回復を促すのが筋膜リリースです。
筋膜リリースはストレッチのようにある一定の方向に伸ばすのではなく、筋膜をさまざまな方向に解きほぐしていくことです
筋膜リリースできる方法としてマッサージが挙げられますが、毎日マッサージをしてもらいにいくわけにもいかないですし、家で簡単にできる、家庭用のマッサージ機があるととても便利です。
「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」を実際に使ってみた!
実際に使ってみた感想をいいところ悪いところ両方をしっかりと伝えたいと思います。
「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」のメリット
やっぱり気持ちがいい
当然のことながら気持ちがとてもいい!
筋膜リリースとかよくわかないけど、やっていて気持ちがとてもいいです。
決してゴリゴリやる感じではなく、振動を与える感じなので痛みはなくただただ気持ちがいいです。
操作性がシンプル
起動から動作までを行うのがボタン一つです。
いたってシンプルなので操作性がしやすいのもメリットです。
マッサージ機によってはリズムなどが何種類もあるものがありますが、正直どれがいいかわからなくて使いません。
スタートが長押し、緑のランプが付いたらもう一度ボタンを押すと動作が開始します。
一回押すと中、二回押すと強。
たったそれだけです。
操作性が簡単で選ぶこともほとんどないので気持ちがいい強さに調節するだけです。
痛いところに当てるだけ
操作性ももちろんですが、取りあえず気になるところに当てるだけ。
骨のところに当てると振動がもろに来るのでそこを避けるだけでいいです。
静音性
僕も購入をするまで知りませんでしたが、マッサージ機は静音性が重要なようです。
そう言われれば、以前使っていたマッサージ機は結構うるさく、テレビ、スマホで動画視聴することが困難でした。
ハイパーボルトは同じハンディタイプのマッサージ機の中では静音性に優れているらしいです。
動画などを見た感じは全然問題なかったですよ。
ただ、首をやるときは振動がもろに来るので、さすがに画面を見るのはつらいかもしれません。
アタッチメントの形状が絶妙
フラットのアタッチメントは本当に気持ちよく作られています。
ここまで高速な振動をしているのに全然痛くない。
デザインがかっこいい
デザインはかなりかっこいいですよね。
あくまで個人的な意見になりますが、そこらへんに置いておいてもおかしくないですし、起動したときの緑のLEDはかっこいいですよね。
「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」のデメリット
デメリットももちろん私が少し気になるなって感じたところを上げていきます。
意外と重い
このような筋膜リリースのマッサージ機としては軽いほうだという前提でお話ししていく来ます。
正直少し重く感じました。測ってみたら664g表記の重さとは少し違いますがうちのはかりが良くなかったかもしれないです。
といっても他のハンディタイプのマッサージ機としてはかなり軽いほうだということが前提でです。
比較対象としては、
ハイパーボルト ゴー 618g
ハイパーボルト 1100g
この重量で考えるとかなり軽いことがわかります。
ただ私個人の見解は少し重いこれを体に押し付けるというと意外と力を使うかもしれませんね。
重さの比較はペットボトル500㎖と同じ重さです。
重さを体感するのはいいかもしれませんね。
持ち手の太さ
持ち手の太さが意外と太い。
もちろん持ちやすい形状になっているのでそこまで気になりませんが、少し手の小さい方はしっかりと確認をしてから購入することをおすすめします。
手への反動
開始すると、本体の振動が結構すごい。
マッサージを終了した後に手に違和感が残るくらい結構揺れます。
もちろん時間が経過すれば違和感もなくなりますが少し気になる人はいるかもしれませんね。
充電している時には使えない
充電しているときには使うことができません。
ハンディタイプなのでコードレスで使えるし、稼働時間も2時間以上持つことから、基本的には必要ない部分ですが、充電しているときには使えないことの認識は必要だと思います。
一人では出来ない部位がある
これは結構困りました。
背中の肩甲骨あたりに当てることができません。
健康な方なら問題ないかもしれませんが、肩こりがひどい人は背中に腕を回すことが結構困難ですよね。
そうなったときに背中をやるためには他の人の力が必要になるかもしれませんね。
やっぱり少し値段が高い
類似品と比べても値段はどうしても高くなります。
この「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」でも3万円と結構値段がします。
正直他の類似品はもっと安かったりします。
ただ、今までの実績と、ブランドはゆるぎないものがあるのが事実です。
値段が高いこともうなずけます。
「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」使用上の注意点
最初は振動になれること
最初の振動の衝撃はかなりあります。
最初から振動のレベルをあげてやると少し痛いく感じるかもしれません。
慣れるまでは一番優しい振動で慣れることをおすすめします。
体の体調すべてが良くなるわけではありません。
一番注意する点はハイパーボルトももちろん万能ではありません。
ハイパーボルトを使っているから治療が必要なくなるわけではありません。
怪我や体の管理はしっかりと、医師やプロの方にしっかりと見てもらう事をおすすめします。
あくまでもセルフマッサージということを忘れてはいけません。
「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」を実際に使ってみた!使用してみた使用感を解説!:まとめ私自身は買って正解だったと感じました。
理由は
・操作性がシンプル
・やっぱり気持ちいい
・静音性
・当てるだけで簡単
通常のモデルに比べて安いのでどうかと思う部分もありましたが、実際に使った感想は十分すぎるものでした。
あくまでもセルフマッサージということで購入するのであれば満足いくものになると思います。
購入した自分としてのアドバイスとしては
実際に「HYPERVOLT Go(ハイパーボルト ゴー)」触ってみることをおすすめします。
私は実際に触ることなくネットの情報で購入することを決めました。
実際に届いてみると重量、大きさはイメージしていたものではなかったと言えるでしょう。
もちろん商品としては満足していますが。
私自身、自分の感じた感想を率直にお伝えしてきました。
これらの内容が今後みなさんの参考になればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。