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みなさんこんにちはコイトです。
スマートウォッチの中で最も人気の高いAppleWatch(アップルウォッチ)。
購入をした人や、購入を考えている人が一番不安に感じることとして
操作が難しいかも
使いこなせるか心配。
こんな不安を持つ方も多いはず。
そこで今回は、アップルウォッチは何ができるのかを
- 基本的な操作法
- 便利な操作法
二つに分けて解説していきます。
こんな方に読んでもらいたい
- これから購入を検討している
- 持っているけど使い方がいまいちわからない
- もっと便利に使いたい
こんな方にぜひ見てもらいたいです。
AppleWatchの基本的な使い方を知ろう
はじめは基本的な使い方を知りましょう。
基本的な操作方法と機能の紹介をしていきます。
基本操作
アップルウォッチは
- ディスプレイタッチ
- デジタルクラウン
- サイドボタン
この3つ中で操作をしてい行きます。
ディスプレイタッチ
操作法はこの4つ
- タップ:画面を触ること
- 長押し:画面を触り続ける
- ドラッグ:画面をタッチまま上下に滑らす
- スワイプ:画面を触った状態で特定の方向になでる
デジタルクラウン
操作法はこの4つ
- 回す:クラウンを奥、手前に回す
- 押す:押す操作ができる
- ダブルクリック:押す動作を二回する
- 長押し:長く押し続ける
サイドボタン
サイドボタンの操作は3つ
- 押す:一回押す
- ダブルクリック:二回押す
- 長押し:押し続ける
用語を覚える必要はありませんが、動作にこういうのがあった。程度には知っておいてもいいと思います。
電源のオン・オフ
電源のオン・オフを確認していきましょう。
電源のオン・オフはサイドボタンを長押しです。
電源のオン
電源が切れているときに長押しすると電源がつきます。
Apple社のリンゴマークが表示されると電源がつきます。
電源のオフ
電源がついているときに長押しすると電源を切る指示が現れます。
スワイプをすると電源がオフになります。
iPhoneとペアリング
アップルウォッチを使うことができるのはiPhoneを持っていないとできません。
iPhone iОS15以降を搭載したiPhone 6s以降のiPhoneが必要になります。
注意ポイント
iPhoneのアップデートをしっかりとできていないとうまくペアリングできないことがあります。
AppleWatchとペアリングさせる前にiPhoneのアップデートを行いましょう。
ペアリングはiPhoneとAppleWatchがほぼ自動で行ってくれるものになります。
はじめてでも簡単にできます。
必要なものは
- 同期させたいiPhone
- Apple Watch
- Wi-Fi環境
になります。
手順はこんな感じ
- AppleWatchの充電
- サイドボタンを長押しし電源をオンにする
- 腕に装着
- 画面の指示に従って操作、まずはiPhoneを近づける
- Apple Watchの画面表示された同期画面をiPhoneで読み取る
- 『新しいAppleWatchとして設定』をタップする
- iPhoneにApple IDのパスワードを入力する
- パスコードを設定(4桁のパスワード)
- 同期が完了するまで待つ
この流れでやっていくとペアリングが完了します。
覚える必要はありませんので基本的な動作として覚えておきましょう。
文字盤をカスタマイスしよう!
AppleWatchの魅力は文字盤のカスタマイズができることにもあります。
ある意味アップルウォッチの醍醐味でもあるので自分のオリジナルを完成させましょう。
- 文字盤を選ぶ
- アプリを配置する
簡単にいうとこのような流れになります。
好きな文字盤を決めてその後、使いたいアプリを配置することができます。
文字盤は何種類か作りその時の環境に合わせて簡単に使い分けることができます。
自分にどの設定があっているのかもわからないですしね。
だんだん使い慣れていくとどのアプリを多く使うのかを知ることができますのでわかってきたら設定を変えていきましょう
アプリを使おう
アップルウォッチはiPhoneと同じで多くのアプリを使いたくさんの機能を使用することができます。
必要なアプリは増やしたり、逆にいらないアプリは削除させることでより自分オリジナルのAppleWatchに近づきます。
ただ、最初は既存であるアプリを使用していればことが足りると思います。
アプリを選ぶ画面へは
ホーム画面を表示した状態から⇒デジタルクラウンを押す
コントロールセンターにはたくさんの機能が
iPhoneと同様にコントロールセンターがApple Watchにもあります。
基本的な操作法と『Wi-Fiの接続状況』や『iPhoneを呼ぶ』、『アラーム』などの操作ができます。
使いこなせると便利ですよ。
- モバイル通信のオン・オフ
- Wi-Fiの接続状況
- スクールタイム
- iPhoneを呼び出す
- バッテリー残量
- AppleWatchを消音
- パスコードでロックする
- シアターモード
- トランシーバー
- 集中モード
- フラッシュライトのオン・オフ
- 機内モード
- 防水モード
- オーディオ出力検索
- ヘッドフォンの音量
- アクセシビリティのショートカット
- 通知の読み上げ切り替え
これだけのことをコントロールセンターで管理することができます。
便利な機能も多いので慣れてきたら使えるようにしていきましょう。
Siriで使いこなす
Siriをみなさんは使っていますか?
私はアップルウォッチを使い始めてからSiriをよく使うようになりました。
アラームやタイマーをかけるときは画面の操作よりかなり早い。
しかも手元から行うことができるので便利です。
やり方は
デジタルクラウンを長押し。
たったのこれだけです。
知りを呼び出したら、『タイマーを5分かけて』
などの話をするだけです。
Siriを使えるようになると多くの時短ができるようになります。
バンドの交換をしよう
バンドを交換してみましょう。
バンドを変えるのも自分のオリジナルのAppleWatchにするアイテムです。
AppleWatchのバンドはネットでもたくさん売っているので調べてみてください。
AppleWatchで連絡を取る
AppleWatchからも「電話」「メッセージ」「LINE」などを使うことができます。
「GPS」と「セルラー」で使える条件が違ってきますので注意しましょう。
GPSとセルラーの違いについてはこちらを参考にしてください。
-
【Apple Watch】セルラーモデルとGPSモデルどっちを買うべき?使い方に合わせて解説。
メモ 当ブログのリンクには広告が含まれます。 みなさんこんにちはコイトです。 Apple Watchを購入する時に一番悩むところである。 考える部分で『機種』、『モデル』、『サイズ』この三つがあります ...
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AppleWatchでは基本的な使い方になりますのでぜひマスターしましょう!
まずは電話をかける・受ける
基本的に『GPS』『セルラー』両方で同様の動作になります。
電話をかける
電話をかけるときには電話番号から呼び出す必要があります。
呼び出すときに二通りの方法があります。
- 電話帳から探す
- Siriで呼び出す
この二通りです。
電話帳もiPhoneと同期しているので電話帳から探すことができます。
電話を受ける
電話がかかってきたらいち早く反応してくれるのがAppleWatchです。
電話がかかってきたらAppleWatchがバイブします。
音のオン・オフは別の設定で決めることができます。
メッセージの送る・受ける
メッセージを受けることも可能です。
AppleWatchの画面から内容を確認できるので便利です。
簡単な返信ならAppleWatchの画面から送ることができます。
LINEでも連絡が取れる
LINEでも連絡がAppleWatchから取れます。
iPhoneとの連動になりますが、LINEの内容、履歴も確認することができます。
LINEを活用するポイント
LINEはメッセージの返信をするときに便利な機能がたくさんあります。
- 定型文
- スタンプ
- 音声
- 音声メッセージ
AppleWatchで健康管理をする
AppleWatchはたくさんの健康管理機能がついています。
それを目的に購入を検討している方も多いはず
ここでは健康管理の機能を紹介していきます。
機種によっては使えないものもありますので解説していきますね。
アクティビティをチェックしよう
『アクティビティ』の役割は一日の活動目標の進捗状況がわかります、
- 赤リング:消費カロリー
- 緑リング:早歩き以上の運動時間
- 青リング:一時間に一分以上たって体を動かした回数
これらの状況を確認することができます。
目標達成できると通知で教えてくれるのでモチベーションアップにもつながります。
睡眠状況を確認する
AppleWatchにもともと入っている中で便利だと感じたのが睡眠アプリです。
AppleWatchを装着しながら寝ることで睡眠時間を自動的にはかってくれます。
毎日しっかりと寝れているかの確認ができるので睡眠の意識が高まります。
心拍数を確認する
何もしていない時やトレーニングの時などに心拍数を確認することができます。
心拍数の通知を知りたい場合は、設定から通知を受け取る設定が出来ます。
活用してみましょう。
血中酸素濃度レベルの確認ができる
Series6.7で使うことができる機能になります。
血中酸素レベルを確認することができるこの機能は、自動で定期的に計測してくれます。
注意が必要なのは医療レベルではなく、あくまでも自己健康管理の目的での使用になります。
心電図を取る
『電子式心拍数センサー』という機能があります。
使えるSeriesは限定されますが、簡単に計測ができます。
ワークアウトを活用しよう
ワークアウトを活用しましょう。
ポイント
ワークアウトは運動を行うときに使用します。
使用することで、運動時間、距離、消費カロリー、運動ペースなどのデータをリアルタイムで表示、記録することができます。
ワークアウトの種類
- ランニング
- ウォーキング
- サイクリング
- 屋内ランニング
- 屋内ウォーキング
- インドアバイク
- エリプティカル
- ローイング
- ステアステッパー
- その他等々
ジャンルでいうと山のようにあり使うのは一部だと思います。
AppleWatchで音楽を聴く
AppleWatchで重宝されているのが音楽を聴くことです。
AppleWatchないに音楽を保存しておけばiPhoneがなくてもランニング中などに音楽を聴くことができます。
AppleWatchで写真を見る
自分のiPhoneにある写真を見ることができます。
スクリーンショットがAppleWatchでできるので、自分の画面も保存することができます。
好きな画像をAppleWatch内に保存することもできますよ。
AppleWatchで決済する
Applepayを利用して、クレジットカード、交通ICカードを登録すると非常に便利です。
コンビニなどで、iPhoneを出さずにアップルウォッチで電子決済をすることができるのでとても便利な機能だと感じています。
ペイペイなどに登録しておけば、バーコード決済などもすることができます。
AppleWatchで地図を見よう
地図を表示させることができ、目的地までの経路を知ることができます。
曲がり角などに差し掛かるとAppleWatchがバイブなどで知らせてくれるのでとても安心です。
画面は小さいのでiPhoneで詳細を確認するほうがわかりやすいですが、AppleWatchですぐに確認することができるのは便利な機能です。