こんにちはコイトです。
ここでは、
・FMトランスミッターを使うメリット
・FMトランスミッターの選び方とおすすめ商品
Contents
FMトランスミッターとはなにか?
FMトランスミッターとは、デジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンに入っている音楽を、ラジオのFM放送の周波数を利用して音楽を流すことのできるカーオーディオアクセサリーです。
FM電波を利用して音楽を流すため気軽にデジタルオーディオやスマートフォンの音楽を楽しむことができるのでおすすめです。
FMトランスミッターのメリット
FMトランスミッターを使うメリットには以下のものがあげられます。
FMトランスミッターを使うメリット
・ラジオが搭載されていればすべての車で対応している
・価格も安い
・簡単に設置できる
FMトランスミッターは、近年多くの機器に搭載されているBluetooth接続の必要がありません。
Bluetooth非対応の再生機器の音声もFMトランスミッターを使って再生することができます。
最近のオーディオ機器だけでなく、昔のCDプレーヤーのようなものでも再生することができます。
FMトランスミッターは価格帯も安く、相場は1000円~3000円位で購入が可能です。
カーオーディオを取り付ける場合、工賃も合わせると簡単に数万円の金額がかかります。
それに比べると価格はとても安いですよね。
FMトランスミッターの選び方
接続方法で選ぶ
FMトランスミッターは大きくわけると二つの接続方法があります。
Bluetooth接続
最近一般的になってきているのがBluetooth接続です。スマートフォンなどもBluetoothが搭載されている機種がほとんどとなり、その利便性から主流になっています。
有線と違い、コードが邪魔にならないことがメリットとあげられることと、接続の仕方も簡単にできることがメリットです。
有線接続
有線接続はFMトランスミッター本体につけられているケーブルを使うタイプや、既存で持っている充電ケーブルとFMトランスミッターつないで接続するタイプなどがあります。
無線とは違い音質も良好な点がメリットにあげられます。
ケーブルをつないで再生ボタンを押すだけで音楽がスピーカーから流れるのは簡単です。
電源の供給
シガーソケット
FMトランスミッターの主流電源はシガーソケットです。シガーソケットはいまだにほとんどの車についており、シガーソケットタイプを選ぶのが無難でしょう。
電池式
シガーソケットがない場合は、電池式のタイプがあります。
電池の交換が必要になるので、注意が必要です。
FMトランスミッターのデメリット
電波が悪くなりやすい
FMトランスミッターのデメリットは電波が悪くなると、音がきけなくなることです。
基本的にラジオがきける場所であれば問題ありませんが、山間部、トンネルの中、立体駐車場など電波の届きにくいところは基本音楽が聴けないという認識を持っていてください。
なので、購入の前にラジオで自分の生活圏内の電波状況を確認しておきましょう。
FMトランスミッターのおすすめ商品
エレコム FMトランスミッター
Bluetooth対応、USBポートが二つ付いているので充電などもできるタイプです。
使いやすく機能性に優れています。
カシムラ Bluetooth FMトランスミッター
SDカード対応のタイプです。曲名表示をされることや、機能性にとんだ製品になっています。
Kenwood Bluetooth搭載FMトランスミッター
スマートフォン、タブレット等が充電できます。充電しながら、ブルートゥース接続で音楽再生が可能です。4段階の角度調節が可能です。
FMトランスミッターについて まとめ
・FMトランスミッターはFM電波を利用して、スマホ、オーディオ機器からの音を車で聞かせるカーオーディオアクセサリーです。
・有線タイプと、Bluetooth対応機種があり、両方ともにメリットとデメリットが存在します。
・購入する時には自分の車の状況と、生活圏内にラジオがしっかりと接続されるかが重要になります。
上記の点を確認しながら、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。