こんにちはコイトです。
今回は自宅で使用している家庭用プールをレビューします。
INTEX約2.3mプールを現在使用しています。大型プールは今回で2シーズン目に入ります。経験した上での感想をお伝えしていきます。
この記事では
・大型プールのメリット、デメリット
・経験した上でのおすすめプール
こういった感じでお話ししていきます。
ぜひ参考にしてください。
Contents
なぜ大型プールを選んだのか?
もともとは普通サイズのプールを使用していましたが、子どもが4歳、2歳になりサイズが小さいと感じ大きめのプールを探していたところ2.3mのプールを選ぶことになりました。
大型プールを使用してみての感想
4歳と2歳では少し大きく感じましたが水の量を調整すれば広くて楽しく遊んでくれました。
現在は5歳と3歳になります。サイズは十分すぎるくらいです。
この年頃の子供なら4人以上いても楽しく遊べます。
大型プールのメリット、デメリット
それでは子どもが楽しいのはもちろんですが、準備する大人のメリット、デメリットも含めてお話ししていきます。
大型プールのメリット
子どもが自由に遊べる
やっぱり広いプールは楽しそう。
子どもが楽しむためにプールを用意しているので、子どもがたくさん楽しんでこそのものを選びましょう。
友達を呼んでも余裕
小さいプールだと定員に限界がある。
幼稚園くらいの年齢なら5,6人でも遊ぶことができます。
二人だけで遊ぶとだんだん飽きてくるので、友達を呼んで楽しむことができるとプールをより有効活用できます。
長く使える
年齢が上がるにつれてプールが小さいと使えなくなっていきます。
長く使う予定ならやっぱり少し大きめのプールを検討するべきです。
大型プールのデメリット
深くしすぎると注意が必要
大きいプールだと水を入れすぎてしまいます。
小さい子だと下手したらおぼれてしまいます。目を離さないことは当然ですが、おぼれないくらいの深さを考えることも必要です。
なにかあってからでは遅いので注意しましょう。
準備、片付けが大変
いきなり親のデメリットですみません。
やっぱり一番は準備、片付けが大変です。結構運ぶときにもかさばりますし、水をためる時間もかなりかかります。
片付けも、水を抜くのが一苦労です。どうしても準備、片付けには少し時間がかかることは覚悟しましょう。
水道代がかかる?
2.3mのプールをためるのにどのくらいの水を使用しているのかはわかりませんが、かなり水を使います。
週一くらいで使うならまだしも、週に何回もプールを使用するとかなり水道代はかかりそうです。
私たちは使っていませんが、家庭プール用のろ過装置が売っているようなので、検討してみてもいいかもしれません。
破れてしまう
ちなみに私が買ったタイプは空気で膨らますタイプですが、2シーズン目には少し穴が開いてしまっています。ネットで調べましたが、結構穴が開くようです。一応補修して使っていますが、プールが大きい分重みや、移動の際に擦れやすくなることもあるかもしれません。
これから購入する人にアドバイス
これからプールの購入を検討されている方にぜひアドバイスを送りたいと思います。
プールは消耗品
あくまでもプールは消耗品です。上記のデメリットであげましたが、穴が開きます。
何年も使うことができない恐れがありますので、考え方によっては今の年齢から一、二年くらいを想定して購入を検討してみてはいかがでしょうか。
底の形状を考えよう
これはプールの大小関係のない話です。
プールの底は
・空気を入れれるタイプ
・空気を入れれないタイプ
二種類があります。
空気を入れるタイプは底に空気があるので、痛くありませんが、入れれないタイプは底が地面と直接なので痛いです。
私の購入したプールは底に空気を入れないタイプです。プールを置くところが芝なので、そこまでいたくないですがコンクリートの上にプールをはる場合は正直痛いです。
コンクリートの上に設置することを検討している方は、ぜひ空気が底に入れれるタイプを考えてください。