みなさんこんにちはコイトです。
今回はパソコンの接続端子の『USB Type‐C』についてお話しします。
最近ではこのType‐Cがパソコンに多く利用されている規格になりました。
この記事では
・USB Type‐Cと普通のUSBの違いを知りたい。
・USB Type‐Cって本当に必要なの?
そんな疑問に答えていきます。
これからパソコンの購入を検討されている方などに読んでもらえたら嬉しいです。
Contents
そもそもUSB Type‐Cってなに?
まずはUSBから解説
USBにはたくさんの種類がある
USBコネクタの種類はたくさんあります。
分類を少し解説します。
・USB2.0/3.0/3.1Type‐A
・USB2.0/3.0Type‐B
・USB3.1Type‐C
・mini USB Type‐A
・mini USB2.0 Type‐B
・Micro USB Type‐A
・Micro USB2.0/3.0 Type‐B
正直たくさんありすぎてわからなくなりますが、基本的には説明書に書いてありありますので、必ず確認しましょう。
決して覚える必要はありません。規格の確認をしっかりとしましょう。
常に変わるものと認識する
現在の主流になりつつあるのはUSB Type‐Cです。
基本的にパソコンの需要は常にあり、外部部分が時代と共に移り変わっています。
USB、CPU、ストレスなどには新たな規格が登場しています。USBに関しても2.0や3.0という規格もあり、転送速度が変わってきています。この十年間でいくつもの規格が登場しています。現状のUSBがいつまでも続くものではないことを認識しましょう。
Type‐Cでできること
かなり主流になりつつあるType‐C。
今まではパソコン側はUSB Type‐Aでデバイス側の機器はType‐Bなど複数のケーブルが必要になっている中で、Type‐Cができたことにより、両側Type‐C一本のケーブルで多くのことができるようになってきました。
・充電コード
・映像出力
・コードの簡易化
Type‐Cのコードが普及すれば、コードを選ぶ必要がなくなり、Type‐C一つで多くのことができるようになるのは買い手からしたらメリット以外のなにものでもありません。
Type‐Cの需要
さて、Type‐Cの需要はどんなものなのでしょうか。
現在のスマートフォン
Sony:Xperia
Google:pixel
サムスン:galaxy
有名メーカーの主要機種は基本的に充電コードはType‐Cを採用しています。
かなりなスマートフォンに採用されているのもありますので、需要の高さをうかがえます。
現在のパソコン
いまだType‐Aは既存でついているものが多いですが、Type‐Cの端子が多くついているものも増えてきました。
スマートフォンに直接接続できるのもメリットとしてあるとは思いますが、これからType‐Cが増えていくことは予想されます。
Type‐Cの豆知識
まだまだ普及不足
最近、家電量販店に行きました。USBメモリを見ましたが、Type‐Aのメモリばかりが売っているのが現実です。
まだまだ普及不足を感じずにはいられないのが現実です。
外部接続のものや、変換器に工夫が必要かもしれません。
USB Type‐C まとめ
近年、目まぐるしい変化があり情報についていけないのが私の正直な感想です。今まではType‐Aが主流でしたが、これからはType‐Cが主流になってきます。
おそらく、五年後、十年後には新たな端子が登場してることだと思います。
Type‐Cがついたパソコンを選びながら、上記にあげたハブなどを活用していくことも考えていく必要があるかもしれません。
パソコンを検討するときに考えてみてもいいかもしれません。
最後までご視聴いただきありがとうございました。