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みなさんこんにちはコイトです。
今回は子育て世代に向けた、『子育て世代の車の選び方』として記事を書いていきます。
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どんな車がいいかわからない。
こんな悩みを持たれた方も多くいると思います。
私自身数年前に中古でミニバンを購入しました。
ミニバンは子育てのために作られているといってもいいと言えるでしょう。
しかし、すべての人に合っているとは言えません。
私の経験を今回の記事にしていきます。
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実体験をもとにした記事を書いていきます。
※現在は中古でホンダ・フリードを2023年12月に乗り換えしています。
私自身ミニバンにしてよかったと感じることは多くあり満足しています。
ただ、私の中ではミニバンだけではなく多くの選択肢があると考えています。
この記事では
こんな方におすすめ
- 家族が増えて車選びに困っている
- ファミリーカーは何があるのか知りたい
- 車選びの選択肢を増やしたい。
このような人に読んでもらいたいです。
たくさんの車種の中から選ぶヒントを得てもらえたらうれしいです。
それでは行ってみましょう!
やっぱり王道はミニバンなの?今の流行はSUV
そもそも現代のファミリーカーとは何なんでしょう。
ひと昔前までは子育てにはミニバン一強と言える時代もありました。
しかし、最近のSUV人気により子育ての車も「SUV vs ミニバン」という検索内容が山のように出てきます。
ちなみにSUVはこんな感じのです。⇩
SUV派その理由は、
- 見た目がSUVの方がかっこいい。
- そこまでのたくさんの人数が乗れなくていい。
比べたらきりがないですが、ミニバン否定派も多くいるようです。
実際に私の周りにもミニバンの割合は多いもののSUVや他の車種に乗っている家庭もあります。
SUV以外にもコンパクトカー、軽自動車には子育てに使いやすい作りになっているものも多く、ミニバン以外の選択肢が増えているのも事実です。
私自身、SUVや他の車に魅力を感じつつも私自身乗ってみて感じたミニバンのメリット、デメリットを解説していきます。
コイトがフリードに乗り換えた理由
最近、中古のセレナからフリードに乗り換えました。
なぜミニバンからコンパクトミニバンのフリードに変えたのかというと、
ポイント
- ミニバンの価格は高い
- 燃費がミニバンは悪い
- 子どもが小さいうちならフリードでも十分だと感じた
こんな感じです。
私コイトも正直セレナなどのミニバンに乗りたい気持ちもありましたが、
価格も高く維持費も考えると少し小さい7人乗りのフリードを購入することにしました。
私自身の意見も含めてこの記事を見ていっていただければ嬉しいです。
実際に乗ってみて感じたミニバンのメリット
私の感じたミニバンのメリットを解説します。
ココがメリット
- 室内空間の広さ
- 荷室がたくさん確保できる
- スライドドア
- 乗り降りがしやすい
- 運転しやすい(私的主観)
5つの内容で魅力を確認しましょう。
室内空間の広さ
室内空間の広さは他の車種にはないミニバンの特権と言えるでしょう。
とくに子育ての時でいえば
ポイント
- 着替え、オムツ替えがしやすい。
- 子どもを寝かすのも座席を倒せる。
- 授乳する時にスペースがあると楽。
大人が中腰になっても余裕があるくらいなのでなにか車内で子どもの世話がやりやすいと感じました。
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かなり重要度が高いので考えていきましょう。
遠方に行ったときにレンタカーでプリウスを乗りましたが、長距離だと座席を倒すことができず子どもが大変そうでした。
室内空間が広く、座席を倒すことができるのはとてもいいですね。
荷物がたくさん乗るのは助かる
小さいうちからベビーカーを乗せたり子どもグッズの入ったカバン。
少し大きくなるとストライダーや自転車。
何かと子どものものを乗せることになります。
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今はやりのキャンプなどには重宝することと思います。
子育てのためのスライドドア
子どもがいる家庭で一番といっていい車選びのポイントはスライドドアです。
理由は、少し大きくなってドアを開けるときに隣の車に当ててしまう恐れがあるからです。
スライドドアなら安心してドアの開閉ができます。
最近のミニバンは自動スライドドアが採用されているので開閉も楽です。
乗り降りがしやすい
スライドドアで乗り降りがしやすいのももちろんありますが、ほとんどのミニバンは低床になっています。
子どもでも乗り降りがしやすい。
子どもを抱っこしていてもドアを気にせず乗り降りできます。
ミニバンの良さと言えるでしょう。
意外と運転しやすい
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ポイント
- 座席が高いので外が見渡しやすい。
- 外装がごつごつしていないのでミラーが見やすい。
個人差がありますので実際に試乗してみることをおすすめします。
実際に乗ってみて感じたミニバンのデメリット
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- 価格は高い
- 燃費が悪い
私の中ではこんな感じ。
詳しく見ていきましょう。
価格は比較的高め
価格は車種全体の中で比較的価格が高い印象です。
それは中古車でも同じと言えます。
ミニバンの人気はいまだにあり、中古市場がさがりにくいこともあるようです。
私が調べた時もかなり高く感じました。
かなり型落ちにならないと150万円を切ることもあまりないかもしれません。
燃費はどうしても限界がある
燃費の面も他のコンパクトカーなどに比べると決していいとは言えません。
ハイブリットのミニバンにすれば燃費はそこそこよくなります。
ただ、車体価格は高くなります。
毎月長い距離を運転する方なら検討の余地はあると思います。
他の選択肢を考えてみよう
ここからはミニバン以外の選択肢も私は考える必要があると感じます。
そのために私の考えるこれは欲しい、これはいらないをはっきりさせておく必要があります。
選択肢を絞っていきましょう。
室内空間は人それぞれ
室内空間の重要性は人それぞれと言えます。
実際にそこまでの空間がいらなかったという意見もちらほら見かけます。
3人家族ならミニバンの7、8人乗りをわざわざ買う必要はないかもしれません。
ステーションワゴンや、SUVでも荷物はしっかり乗ります。
人数乗れなくてもいいという方はわざわざミニバンにする必要がないと言えます。
運転しやすくない場合も
上記にも上げましたが、私自身は運転がしやすく感じました。
ただ、コンパクトカーや軽自動車と比べたらやっぱり大きい。
運転もその人によって感じ方が違うと思います。
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夫婦でしっかりと乗れる車を選びましょう。
デザインの好み
デザインも選ばれる基準になるようです。
便利なのは間違いないのですが、車体の形状と大きさでデザインが結構どれも似てきます。
好みではないという方もいることと思います。
使いやすさとデザインで検討してみてください。
選ぶポイントを当てはめてみよう
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そもそもどんな車があるかわからない。
メリット、デメリットを見てもわからない人のためにポイントに合わせて車を紹介していきます。
- スライドドアは欲しいか。
- 何人乗るのか。
- 荷室はどのくらい必要か。
- 乗る頻度は多いか。
- いくらくらいならお金を出せるか
私の考えるポイントはこんな感じ。
一番重要なのは「お金」をいくらくらいなら出せるか。
高ければいいわけではありません。
車以外にも子どもにお金がたくさんかかります。
スライドドアは欲しいけど8人も乗れなくていい
スライドドアは欲しいけどミニバンのような大きい車じゃなくていいという方。
まずは軽自動車のスライドドアの紹介。
ダイハツ・ムーヴ キャンパス
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- 軽でも広いスライドドアがついている
- かわいらしいデザイン。
- 室内空間が広い。軽自動車なので4人乗りになりますが、室内空間も広く人が乗る以外にも荷物をしっかりと乗せることができるのが特徴です。
普通車でも大人数を乗せれるミニバン以外にスライドドアがあります。
スズキ・ソリオ
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- サイズがちょうどいい
- 全モデルより後ろの座席、荷室が広くなった。ソリオは荷室と後部座席の空間を広くしたことにより使い勝手がよくなっています。コンパクトミニバンはまさにちょうどいいと言えるもので、乗れる人数はそこまでいらないけどスライドの普通車が欲しい方にうってつけです。
スライドドアのタイプは非常に多く、室内空間もしっかり確保されているのが特徴です。
子育てのさいにも役に立つこと間違いないでしょう。
自分たちは最大何人乗るのかをしっかり理解する
私の中でしっかりと決めておくべきところは人数の把握です。
大は小を兼ねるの感覚で車を所有していては車が大きくなりすぎ普段の生活でも持て余すことでしょう。
年に一回程度の大人数で乗ることがある。程度ならレンタカーの方が断然お得です。
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多くの荷物を積む機会があるのか
先ほどに自転車などを積む機会があるのか、荷物を多く積む機会があるのかがかなり重要になります。
子どもが4歳くらいまではベビーカーまたわバギーなどが必要になることがあると思いますが、それ以降自転車などを載せないのであればミニバン以外でも対外乗る荷物と言えるでしょう。
荷物を多く載せないのであればわざわざミニバンを選ぶ必要はないかもしれません。
おすすめの車:アウトランダーPHEV
アウトランダーPHEVはハイブリッドカーに外部充電機能を加えたSUVです。
現在の電気自動車の主流が出てくる前に販売されている人気車種になります。
アウトランダーのポイント
- SUVとしての荷室が十分
- 燃費もとてもいい
- 車体価格が高い
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長距離の運転が頻繁にある
長距離運転でポイントになるのが
- 室内空間
- 燃費
室内空間
子どものいる場合かなり室内空間も重要になってきます。
ミニバンのような室内空間だと余裕はもちろんあります。
狭すぎると余計に疲れが出ることと思います。
燃費
長距離運転が頻繁にある方はやはり燃費が気になります。
燃費の面でやはり注目されるのが
- ハイブリット
- 電気自動車
この2つになるでしょう。
テスラなどの車なら航続距離が500キロを超えるものもありますが価格と家族実用性が現実的ではないでしょう。
電気自動車はまだファミリーカーにまで拡大していない印象ですので、ハイブリットカーなら車種がさまざま出ていて現実的と言えるでしょう。
そうなると、ファミリーカーでハイブリットのものを選ぶのが適切と言えます。
プリウス以外のハイブリットが普及して10年ほどが経ち中古車でもかなり見るようになりました。
新車だと価格も高いので中古車のハイブリッドカーを選ぶ選択肢もありと言えます。
どのくらいの価格なら買えるのか
購入するにあたりいくらなら買えるのかをしっかりと確認しましょう。
理由は上には上があるからです。
車は古い中古車も入れた価格なら10万円前後、新車の価格なら買えないレベル金額のものもあります。
要するに価格をしっかりと考えなくてはいけないということです。
多くの方はローンで検討されていることと思います。
月々この金額なら払える範囲を明確にしましょう。
最近で「ローンシュミレーション」もあるので月々の金額から総額を考えていくのもいいかもしれません。
中古車という選択肢
私の購入した車は中古車を購入しました。
はじめは新車を検討していたのですが、子育てをしている時に問題点があります。
- 子育ては何かとお金がかかる
- 小さい子供がいると車が汚れることが頻繁にある
- 高額だと妥協するところも出てくる
子育てをしているとほかのところにたくさんお金がかかる
新車を買っても支払うことはできるけど、子どもがどんなところにどのくらいお金がかかるのかが不明確です。
お金がものいりな時期だからこそ、車の金額は落としておいてもいいかもしれません。
小さい子供がいると車が汚れることが頻繁にある
私の中で中古車に決めた第一位といってもいいのが子どもは車を汚すことが頻繁にあることです。
買ってから良かったと感じた一番のところでもあります。
- 飲み物、食べ物をよくこぼす。
- 靴のままシートに乗る。
- 持っているものでボディを傷つける。
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ただ、そのたびに新車だと怒れてしまうところも中古だしとまあ仕方ないと片付けれることがあります。
もちろん凹むときもありますけどね。
高額だと妥協するところも出てくる
新車を検討していた時にオプションもたくさんつけたくなりますが、金額が大きくなるのでやめるものももちろん出てきます。
妥協するところもかなり出てきました。
中古車なら金額が少し抑えることができて、オプションも付けれます。
もちろん新車の時にしか付けれないものもありますのでディーラーに確認が必要です。
今では簡単に中古車が検索できる時代
今では簡単にスマホ、パソコンで中古車が検索できます。
自分の必要な部分をしっかりとリストアップして車を検索してみましょう。
中古車でいいものがないのなら、やっぱり新車だなってことになります。
サイトを見てみるだけでも十分参考になるのでみることをおすすめします。
中古車を見ているだけでも十分知識がついていきます。
何も知らない状態をなくしましょう。
ネットでいくらでも検索ができるので、目を養っていきましょう。
今では車の状態がランク分けされているので非常にわかりやすいものもありますよ。
まとめ:ミニバンだけではないしたくさんの選択肢を考えよう
子育ての車というのは正直どれがいいのか悩んでしまうと思います。
自分のライフスタイルがどのようなもので実際にどういった使い方をすることでほしい車が絞れると思います。
中古車や新車の選択肢もあり、家庭の予算の中で検討してみることをおすすめします。
車選びに失敗せずに新しい車を手にしたことで充実した子育てができることを願っています。
みなさんの参考になればうれしいです。
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今後の記事を書いていくモチベーションにつながります。
最後までご覧いただきありがとうございました。