【AirTag】設定方法を解説。うまく接続できない原因も紹介。

みんなさんこんにちはコイトです。

この記事では、Apple社が販売する紛失防止タグの『AirTag(エアタグ)』の接続方法を解説していきます。

AirTagは自分の所有物(鍵、財布など)につけておくことで、場所の把握ができる紛失防止タグになります。

私自身も使い始めてとても重宝していますが、接続の際に少し手間取った経験があるので記事にしていきます。

この記事は

ぜひ最後までご覧ください。

AirTagの初期設定方法

まず初めに初期設定をする必要があります。

まず設定できるデバイスを確認しましょう。

AirTagが使えるデバイス

AirTagが接続できるデバイス　iОS14.5　iPadОS14.5

デバイスの確認ができたところでAirTagの設定をしていきましょう。

かなり簡単に終わります。

AirTagとiPhoneを近づける

AirTagは電源ボタンが存在しません。

AirTagは購入時フィルムが貼られていますが、フィルムを取ると音が鳴り、勝手に電源が入ります。

そのタイミングで近くのiPhoneなどのデバイスと同期を開始してくれます。

できる限り近くまでもっていかないとうまく探せないことがあります。

以下のサービスがオンになっているかを確認しましょう。

確認してから接続を行いましょう。

AirTagを接続する

iPhoneにAirTagの接続画面が表示されます。

表示されたら『接続』を押しましょう。

名称とイメージを決めよう

名称は自分が取り付けたものでもいいし、ニックネームでも構いません。

イメージも決めましょう。

同意すると設定完了

同意をすると設定完了になります。

完了したら『探す』アプリで確認しよう

完了したら『探す』アプリで確認しましょう。

しっかりと自分が所持している表示がされていたら完了です。

AirTagが接続ができない場合

上記にあげた方法で接続ができないことがあります。

接続できない理由にいくつかのポイントがあります。

当てはまる項目が無いか確認してみてください。

Bluetoothがオフになっている

まずはBluetoothがしっかりとオンになっているのかを確認しましょう。

下から上にスワイプするとコントロールセンターがでてきますので、確認をしてみるといいと思います。

デバイスが離れている

AirTagの同期する距離はかなり短いです。

例えばiPhoneと同期させるのであれば真横に置くくらいのイメージです。

そのくらい近いほうがいいと思います。

まとめ：うまく設定ができるようなろう

私も最初の設定のときにかなりあたふたしていました。

ただ、設定がしっかりできるとAirTagはここまで強いものもないと感じています。

出かけ先でしっかり持ってきているかをiPhoneで確認ができる。

忘れているとiPhoneに通知が来る。

よく忘れる人には便利かもしれません。

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