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みなさんこんにちはコイトです。
水滴マークを使うと突然操作ができなくなるのだけど。
AppleWatchが水に入ることを想定してつけられた便利な機能です。
AppleWatchには耐水機能が備わっています。
その手助けをしてくれるのがこの『防水ロック』なのです。
この水滴マークが結構大切なのだと感じ今回記事にすることにしました。
AppleWatchの防水ロックって何?
防水ロックが必要な理由として二つのことがあげられます。
- 水濡れをしたときApple Watchの誤作動を防ぐ
- AppleWatchのスピーカーなどに入った水を出す機能
1.水濡れをしたときApple Watchの誤作動を防ぐ
常に身に着けいているAppleWatchですが、基本的には水濡れによる誤認タップを防ぐために「防水ロック」があります。
防水ロックをすることによって安心して使えます。
水が画面についていると勝手に動作してしまったり、タップしたときにしっかりと操作できなかったりしますが、変な動作をしないように作られた機能のようです。
2.Apple Watchのスピーカーなどに入った水を出す機能
あくまでも耐水というのがAppleWatch。
水につけてスピーカーに水が付着していることで故障、劣化に関しての対策として防水モード解除時に音が鳴ります。
音が鳴ることによって、音、振動でAppleWatchの内部に入った水を排出してくれます。
AppleWatchの防水ロックを使うタイミング
AppleWatchの防水ロックを使うタイミングをしっかりと確認しましょう。
- 水濡れがあるとわかる場合は手動で防水ロックしよう。
- スイミングワークアウトを利用すると自動的に防水ロックがかかる。
水濡れがあるとわかる場合は手動でロックしよう
水濡れが予想されるときには手動でロックが必要です。
例えば川や海に行ったとき。
前もって設定が必要になります。
しっかりと設定をしましょう。
スイミングワークアウトを利用すると自動で防水ロックがかかる
自動で防水ロックがかかるタイミングはスイミングワークアウトを開始したときです。
自動的に防水ロックがかかるのは便利ですね。
防水ロックをオンにする
設定方法を見ながら防水ロックをオンにしてみましょう。
step
1水滴マークのをタップしよう!
AppleWatchを下から上にスワイプするとコントロールセンターが現れます。
コントロールセンター内にある【水滴マーク】をタップすると防水ロックがかかります。
AppleWatchの防水ロックを解除する方法
AppleWatchの防水ロックを解除する方法はデジタルクラウンを回して解除します。
回すことで解除され、ブザーのような音が何回かなります。
このブザーのような音はAppleWatchについているマイクやスピーカーなどに入ってしまった水を排出してくれるための音になります。
まとめ:AppleWatchの防水ロック
最後までご覧いただきありがとうございました。
防水ロックの重要性はご理解いただけましたか?
何もせずに水の中に入っても防水機能はあるので問題ありません。
防水ロックは誤作動や、水の排出をしてくれる機能になります。
細かい部分ですが、とても便利な機能です。
機能を理解しているとより必要性を感じますよね。
ぜひ今後使ってみてください。