購入前に読むべきこと

【Apple Watchの寿命】OS更新とバッテリーから見るApple Watchは何年使えるのか

メモ

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コイト
みなさんこんにちはコイトです。

AppleWatchを使い始めて約二年がたちました。

ふと今使っているAppleWatchの寿命が気になりました。

そこで調べてみました。

最近ではApple Watchを使っている人もかなり多くなっています。

今回は私が調べてみた『Apple Watchの寿命』をОS更新とバッテリーから考えてみたいと思います。

ちなみに結論からいうと3年~4年くらいが替え時になると思います。

 

こんな人に向けて記事を書いてます

  • Apple Watchをシリーズごとにどのくらい使えるか知りたい。
  • Apple Watchの買い替え時期を検討したい。
  • Apple Watchの購入を検討している。

このような方に記事を書いていきます。

ぜひ皆さんの参考になればうれしいです。




 

AppleWatchは何年使える?ОSとバッテリーから見てみよう!

Apple Watchの寿命を確認する時に必要なのがОSの更新期間とバッテリーの寿命だと思います。

バッテリーの寿命は何となくわかる方が多いと思いますが、OSの更新期間って大事なの?って方のためにOSがなぜ重要なのかを簡単に解説していきます。

 

そもそもOSって?

OSは「プログラムを動かすための基本プログラム」です。

コンピューターを制御するうえで最も重要なものになります。

コンピューターはOSなしでは動きません。

多くのソフトをつなげる役割を担うものなので、アプリの動作や、マップを立ち上げるのももちろんですが、文字入力をするときにもOSが無かったら動かすことができません。

このことからOSが重要なことは何となくわかりますよね。

 

OSが更新できないと何が問題なのか?

AppleWatchにも「Watch OS」というOSを搭載していることによって動作がしっかりと行われます。

製造元のApple社もOSの更新を無料で行っています。

ただ、OSの更新にも期間が設けられており、古い機種は管理をしてくれなくなります。

OSが更新できなくなると、

  • アプリが正常に機能しなくなる
  • AppleWatch自体がうまく動かなくなる。

こんなこともおこるようになるとおもいます。

ただ、誤解してはいけないのが、

『更新できなくなりました。』からすぐにAppleWatchが使えなくなるわけではない。

突然AppleWatchが動かなくなることはありません。

更新ができなくなったら、そろそろ交換の時期かなって感じで考えてください。

ОSの更新ができなくなることが寿命の一つ目となります。

次にAppleWatchのOS更新期間はどのくらいなのかを見てみましょう。



 

OSの更新期間は最大4年くらい

AppleWatchなどのOSはしっかりと更新期間が決められているわけではありません。

Series7Series6SESeries5Series4Series3Series2Series1初代
発売202120202020201920182017201620162015
Watch os999998665
更新期間1年継続2年継続2年継続3年継続4年継続4年終了3年終了3年終了3年終了

 

このことを見ると大まかな期間になりますが、長くても4年がでOSの更新が終了してしまうのが従来の傾向です。

コイト
OSで見ると購入の時には最新のAppleWatchを購入したとしても最長で4年くらいということを理解しておいてください。

 

バッテリーの寿命はどのくらいなの?

次にバッテリーの寿命です。

AppleWatchを調べていくと3年から4年くらいがバッテリー交換必要な時期になるようです。

コイト
ちなみに私が使っているApple Watch SEは2年がたちますが、十分に使えます。

バッテリーの持ちに関しては利用者の使い方次第でかなり違いがあるので、充電を使った量によっても違ってくるようです。

 

自分の使っていいるAppleWatchの寿命を確認し見よう!

使っているAppleWatchの寿命を確認することができます。

最大容量を確認することでバッテリーの変え時かまだ大丈夫かがわかるようなっていますよ。

バッテリーの確認

『設定』⇒『バッテリー』⇒『バッテリーの状態』⇒【最大容量ー%】

アップルの公式サイトではAppleCare+のバッテリー交換を行う際に80%を下回った場合に交換対象となっています。

※Apple公式参照

バッテリー交換を行う業者にもよりますが、交換するタイミングは正直決まっているわけではない。

バッテリーの充電容量が著しく低下しており、一日を通じて使用が難しい場合に交換する必要があると言えます。

あくまでも最大容量80%は目安になる数字なんので参考にしておいてください。

コイト
自分の生活に支障が出るようなら交換することをおすすめします。

 

AppleWatchを寿命の観点から購入を考える

ここからはAppleWatchを購入する選択肢と注意点を解説していきます。

 

寿命の観点から中古で購入する時の注意点

寿命の観点から中古で購入する時に見るべきところはやはり、AppleWatchのSeries(シリーズ)で選ぶべきです。

正直、中古のものでバッテリーの状態をしっかりと明記してくれていることはあまり見受けられないため、バッテリーの劣化具合は保証できないでしょう。

 

中古で購入に適した人

AppleWatchを使ったことがなく、AppleWatchの購入に悩んでいる方には中古でお試しという感覚で購入してみてもいいかもしれません。

 

寿命の観点から新品で購入する時の注意点

新品で購入する時にも見るべきところは、ここでもAppleWatchのSeries(シリーズ)です。

いくら新品とは言えSeriesが古いものを購入してしまうと、OSの更新終了までの期間が短くなってしまい、使える期間が短くなることでしょう。

できる限り最新のものを購入した方がいいと思います。

Appleの公式ストアなら下取りサービスもやっているので通常よりも安く購入することができるかもしれません。

 

新品で購入に適した人

  • AppleWatchを今までも使っていて新しく購入を考えている。
  • はじめての購入だが、長く使用したいと考えている。


 

まとめ:OSって結構大事なので覚えておいて損はなし

私の観点では基本的に中古で購入はあまりよくないのかと思います。

その理由はOSの更新期間がかなり短いからです。

ただ、お試しとして使いたいと考えているようなら、少し前のSeriesを購入してみてもいいかもしれません。

今まで使っている人は下取りや、売りに出すことも考えてみてはいかがでしょうか?

みなさんの参考になればうれしいです。

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今後のモチベーションにつながります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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